特許
J-GLOBAL ID:201803017569375393
チューブシーラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉本 修司
, 野田 雅士
, 堤 健郎
, 林田 久美子
, 小林 由佳
, 中田 健一
, 金子 大輔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-541231
公開番号(公開出願番号):特表2018-507115
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】サンプルチューブを密封する装置および方法を提供する。【解決手段】サンプルチューブを密封する装置は、複数のサンプル貯蔵チューブ(20)を保持するラック(10)と連動する工具アセンブリを備える。工具アセンブリは、複数のパンチ(322)、および複数の切断孔を有するダイプレート(324)を保持し、各切断孔には一つのパンチ(322)が入る。工具アセンブリは、ホイルシート(131)をパンチ(322)とダイプレート(324)の間に入れる。装置は、工具アセンブリの直線運動を可能にするアクチュエータを備え、ラック(10)への工具アセンブリの直線運動は、ダイプレート(324)をラック(10)に係合させ、切断孔を通り抜けるようにパンチ(322)を押し込み、ホイルシート(131)から複数の密封セクションを打ち抜いてそれぞれを各サンプル貯蔵チューブ(20)の上端に圧接させて密封する。【選択図】図8B
請求項(抜粋):
複数のサンプル貯蔵チューブを保持するラックと相互に作用するように構成された工具アセンブリであって、複数の加熱されたパンチ、および複数の切断孔を有するダイプレートを含み、前記複数の切断孔のそれぞれが、前記複数の加熱されたパンチのうちの一つを受け入れ、当該工具アセンブリが、さらに、ホイルシートを前記加熱されたパンチと前記ダイプレートとの間に受け入れるように構成されている、工具アセンブリと、
前記工具アセンブリの直線運動を可能にするアクチュエータであって、前記ラックに向かう前記工具アセンブリの直線運動が、前記ダイプレートを前記ラックに係合させて、前記ダイプレートの前記切断孔を通り抜けるように前記加熱されたパンチを押し込むことにより、前記ホイルシートから複数の密封セクションを打ち抜いて当該密封セクションのそれぞれを前記ラック内の前記複数のサンプル貯蔵チューブのそれぞれの上端に圧接させて密封する、アクチュエータと、
を備える、サンプルチューブを密封する装置。
IPC (4件):
B26F 1/00
, B26F 1/14
, B29C 65/18
, B65B 7/28
FI (4件):
B26F1/00 F
, B26F1/14 A
, B29C65/18
, B65B7/28 F
Fターム (33件):
3C060AA04
, 3C060BA01
, 3C060BB12
, 3C060BB14
, 3C060BC03
, 3C060BD01
, 3C060BF03
, 3C060BF06
, 3E049AA10
, 3E049AB03
, 3E049BA10
, 3E049CA08
, 3E049DB01
, 3E049EA04
, 3E049EB10
, 3E049EC10
, 4F211AD12
, 4F211AG07
, 4F211AH63
, 4F211AJ12
, 4F211AP05
, 4F211AP06
, 4F211AR06
, 4F211AR07
, 4F211TA02
, 4F211TC16
, 4F211TJ15
, 4F211TJ22
, 4F211TN02
, 4F211TN04
, 4F211TQ01
, 4F211TQ09
, 4F211TQ13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特公昭36-014389
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打抜きプレス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-292035
出願人:株式会社日立メディアエレクトロニクス
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試験容器の封止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225358
出願人:株式会社三菱化学ビーシーエル, 大扇産業株式会社
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