特許
J-GLOBAL ID：201803017582385438

貴金属の回収方法

発明者：
粕谷 亮

粕谷 亮 について

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多井 豊

多井 豊 について

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新藤 裕一郎

新藤 裕一郎 について

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萱沼 義弘

萱沼 義弘 について

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土田 和典

土田 和典 について


出願人/特許権者：
国立研究開発法人産業技術総合研究所

国立研究開発法人産業技術総合研究所 について

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松田産業株式会社

松田産業株式会社 について


代理人 (2件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-058566
公開番号（公開出願番号）：特開2018-162473
出願日： 2017年03月24日
公開日（公表日）： 2018年10月18日
要約：
【課題】安全性に優れた高効率の、貴金属を含む合金から貴金属を回収する方法を提供する。【解決手段】貴金属の回収方法において、貴金属を含む合金と炭酸リチウムとを混合し、加熱して、貴金属及びリチウムを含む複合酸化物を形成する複合酸化物形成工程と、前記複合酸化物と酸溶液とを、当該酸溶液の、大気圧下における沸点から400°Cまでの温度範囲で接触させ、前記酸溶液中に貴金属成分を浸出させる浸出工程とを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
貴金属を含む合金と炭酸リチウムとを混合し、加熱して、貴金属及びリチウムを含む複合酸化物を形成する複合酸化物形成工程と、 前記複合酸化物と酸溶液とを、当該酸溶液の、大気圧下における沸点から400°Cまでの温度範囲で接触させ、前記酸溶液中に貴金属成分を浸出させる浸出工程と を有することを特徴とする貴金属の回収方法。
IPC (5件)：
C22B 11/00 ,  C22B 3/06 ,  C22B 3/08 ,  C22B 3/10 ,  C01G 55/00
FI (5件)：
C22B11/00 101 ,  C22B3/06 ,  C22B3/08 ,  C22B3/10 ,  C01G55/00
Fターム (16件)：
4G048AA03 ,  4G048AB02 ,  4G048AB08 ,  4G048AC08 ,  4G048AE02 ,  4K001AA41 ,  4K001BA22 ,  4K001CA01 ,  4K001CA49 ,  4K001DB02 ,  4K001DB03 ,  4K001DB04 ,  4K001DB05 ,  4K001DB06 ,  4K001DB14 ,  4K001GA13
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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