特許
J-GLOBAL ID:201803017619041963

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122332
公開番号(公開出願番号):特開2016-165584
特許番号:特許第6231166号
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2016年09月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 バックアップ電源によって電源遮断後のメモリの記憶内容が、所定の判定データと共に、記憶維持されることで、電源復帰後に電源遮断前の遊技動作を継続可能に構成されると共に、 起動回転から定常回転に移行済みの複数の回転体が、遊技者の停止操作の結果、抽選処理によって決定された内部当選状態に対応する態様で停止すると、内部当選状態が実効化される遊技機であって、 電源遮断後も維持されるメモリの記憶内容には、回転体が制御動作中であることを示す制御中フラグ(F0)と、遊技者の停止操作を検出したことを示す操作検出フラグ(F4)と、複数の回転体の基準位置を特定するべく配置された複数のインデックスセンサが、基準位置を検出したことを示すセンサ検出フラグ(F2)と、を含んだ複数ビット長の回胴制御情報が、含まれており、 所定のインデックスセンサが基準位置を検出すると、このインデックスセンサに対応する前記センサ検出フラグ(F2)を検出値に設定する第1手段と、 回転中の回転体に対応する前記センサ検出フラグ(F2)が初期値である限り、その回転体に対する停止操作を無視する第2手段と、 電源復帰後、前記判定データに関する復帰判定の結果、メモリの記憶内容が正当であると判定された後、電源遮断前の遊技動作を継続するに先立って、第4手段の動作に先行して、前記センサ検出フラグ(F2)を初期値に初期設定する第3手段と、 前記回胴制御情報に基づいて、回転体が制御動作中であって、且つ、回転体が起動回転中または定常回転中において遊技者の停止操作を検出していないと判定される場合には、回転体の起動回転を最初からやり直す第4手段と、を設けたことを特徴する遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 513 B
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-249185   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-159773   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-188269   出願人:アルゼ株式会社
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