特許
J-GLOBAL ID:200903074137405252
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三林 大介
, 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334061
公開番号(公開出願番号):特開2008-142367
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】回路構成や制御処理を複雑化することなく、遊技機内部に細工を施す不正行為を防止することが可能な技術を提供する。【解決手段】電力の供給を受けて充電するコンデンサに、前面扉を閉じると切断状態となるが、前面扉を開けると接続状態となってコンデンサの充電電圧を放電する放電回路を接続しておく。こうすれば、遊技機内部への細工を目的として前面扉を開けると、コンデンサの充電電圧が放電されてしまうので、コンデンサの充電量に基づいて、前面扉の開閉を検出することができる。その結果、内部に細工されたことが容易に発覚するので、遊技機内部に細工を施して行われる不正行為を防止することが可能となる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技の進行状況に関わる遊技部品を搭載した遊技機において、
開放状態にすることによって前記遊技部品の設定状態を変更可能となる開閉部と、
遊技の進行を司る制御回路に電力を供給する電力供給手段と、
前記制御回路に電力が供給されると、該電力によって充電されるコンデンサと、
前記開閉部が閉鎖されると切断状態となり、該開閉部が開放されると接続状態となって前記コンデンサから電力を放電する放電回路と、
前記電力供給手段が前記制御回路への電力供給を開始したときに、前記コンデンサの充電量が所定量に達しているか否かを監視する充電量監視手段と
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512B
引用特許:
出願人引用 (1件)
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扉監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-162130
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (6件)
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開放警告装置及び開放検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166193
出願人:株式会社丸加
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-083111
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機のメモリバックアップ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-043424
出願人:ダイコク電機株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031214
出願人:株式会社豊都
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遊技機の加振警告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-025652
出願人:株式会社丸加
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-046482
出願人:株式会社オリンピア
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