特許
J-GLOBAL ID:201803017627617564
ロック手段
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉本 勝徳
, 岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-155468
公開番号(公開出願番号):特開2018-025204
出願日: 2016年08月08日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】専用のキーアダプター以外では回転不能であり、キーアダプターが空回りすることがなく、かつ、特殊工具を用いても取り外すことの困難なロック手段を提供する。【解決手段】本発明のロック手段の一態様であるロックナット100は、前端側に設けられるねじ部と、後端側に設けられ外周面が後端側に向かって徐々に縮径する頭部2と、頭部2の外周面の周方向に間隔を置いて分散配置される複数の係合用凸条3と、頭部2に対し前端側に隣接して設けられる円環状の面からなる段差部41と、を備え、段差部41に、第1の係合手段42を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車のホイール等の盗難防止用のロックボルト、又はロックナットからなるロック手段であって、
前端側に設けられるねじ部と、
後端側に設けられ外周面が後端側に向かって徐々に縮径する頭部と、
前記頭部の外周面の周方向に間隔を置いて分散配置され、前後方向に延びる一又は複数の係合用凸条と、
前記頭部の前端に隣接して設けられ、前後方向に垂直又は傾斜する円環状の後向きの面からなる段差部とを備え、
前記係合用凸条は、表面の横断面が凸湾曲線状をなしており、
前記段差部に、前方へ陥入する凹部、又は後方へ突出する突起からなる第1の係合手段を有することを特徴とするロック手段。
IPC (2件):
FI (2件):
F16B41/00 P
, F16B23/00 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
解体防止用ボルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-315953
出願人:株式会社サンノハシ
-
ボルト構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-199800
出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
-
ネジおよび不正開封防止箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-083615
出願人:NECパーソナルプロダクツ株式会社
全件表示
前のページに戻る