特許
J-GLOBAL ID:201803017647259346

打設施工管理装置、打設施工管理方法、及び打設施工管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 立花 顕治 ,  山田 威一郎 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-234594
公開番号(公開出願番号):特開2018-091028
出願日: 2016年12月02日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】削孔ビット等の削孔具に打撃を加えて地盤を掘削して、鋼管杭等の杭を挿入する削孔を形成する際に、削孔先端が支持層に到達したことを適切に確認可能な技術を提供する。【解決手段】本発明の一側面に係る打設施工管理装置は、削孔具に打撃を加えて地盤を掘削する掘削機について、前記削孔具の掘削深度を示す掘削深度情報と、前記掘削深度に対応した、前記削孔具の所定貫入量当たりの打撃回数を示す打撃回数情報と、を取得する情報取得部と、前記打撃回数情報の示す所定貫入量当たりの打撃回数に基づいて、前記掘削深度情報の示す掘削深度にある前記削孔具が支持層に到達したか否かを判定する判定部と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
削孔具に打撃を加えて地盤を掘削する掘削機について、前記削孔具の掘削深度を示す掘削深度情報と、前記掘削深度に対応した、前記削孔具の所定貫入量当たりの打撃回数を示す打撃回数情報と、を取得する情報取得部と、 前記打撃回数情報の示す所定貫入量当たりの打撃回数に基づいて、前記掘削深度情報の示す掘削深度にある前記削孔具が支持層に到達したか否かを判定する判定部と、 を備える、 打設施工管理装置。
IPC (3件):
E02D 1/02 ,  E02D 7/02 ,  E21B 47/008
FI (3件):
E02D1/02 ,  E02D7/02 ,  E21B47/008
Fターム (5件):
2D043AA01 ,  2D043AC01 ,  2D043BA10 ,  2D050AA07 ,  2D050CB12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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