特許
J-GLOBAL ID:201803017655091225

面発光レーザ、およびそれを用いた光干渉断層計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-084271
公開番号(公開出願番号):特開2018-152573
出願日: 2018年04月25日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】 光出力強度または閾値電流値の波長依存性の小さい面発光レーザを提供すること。【解決手段】 下部反射鏡と、活性層と、空隙部と、上部反射鏡と、をこの順に有し、前記下部反射鏡、前記上部反射鏡との間の距離を変化させることによって出射する光の波長を可変とする面発光レーザであって、前記下部反射鏡と前記上部反射鏡のいずれか一方を前記出射する光の光軸方向に変位させる駆動部を有し、前記活性層のレーザ発振時の利得が最大となる波長λg、前記出射する光の中心波長λ0、前記光が出射される側の反射鏡の反射率が最大となる波長λrの関係が、λr<λ0<λgもしくはλg<λ0<λrを満たすように構成されていることを特徴とする面発光レーザ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下部反射鏡と、 活性層と、 空隙部と、 上部反射鏡と、をこの順に有し、前記下部反射鏡、前記上部反射鏡との間の距離を変化させることによって出射する光の波長を可変とする面発光レーザであって、 前記下部反射鏡と前記上部反射鏡のいずれか一方を前記出射する光の光軸方向に変位させる駆動部を有し、 前記活性層のレーザ発振時の利得が最大となる波長λg、前記出射する光の中心波長λ0、前記光が出射される側の反射鏡の反射率が最大となる波長λrの関係が、λr<λ0<λgもしくはλg<λ0<λrを満たすように構成されていることを特徴とする面発光レーザ。
IPC (5件):
H01S 5/183 ,  H01S 5/343 ,  H01S 5/06 ,  A61B 10/00 ,  G01N 21/17
FI (5件):
H01S5/183 ,  H01S5/343 ,  H01S5/06 ,  A61B10/00 E ,  G01N21/17 630
Fターム (30件):
2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB12 ,  2G059EE09 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG09 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059MM20 ,  2G059NN05 ,  5F173AC03 ,  5F173AC10 ,  5F173AC13 ,  5F173AC14 ,  5F173AC20 ,  5F173AC26 ,  5F173AC35 ,  5F173AC42 ,  5F173AC52 ,  5F173AF06 ,  5F173AH03 ,  5F173AP32 ,  5F173AP37 ,  5F173AP67 ,  5F173AR06 ,  5F173AR13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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