特許
J-GLOBAL ID:201803017669155196

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-065539
公開番号(公開出願番号):特開2018-108484
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】エラー状態を的確に検出できる遊技機を提供すること。【解決手段】主制御用CPUは、所定のエラー状態を検出する入力エラーチェック処理を所定の制御周期毎に実行している。そして、主制御用CPUは、開始操作を受け付けて遊技を開始するためのステップS108の処理の実行前と、遊技においてリールの回転を停止するためのS114,S115の処理を実行してから、ステップS120のメダル払出し処理を実行する迄の間と、にエラー表示設定処理(ステップS106,S117)を実行するように構成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入により遊技を開始可能であるとともに、前記遊技の進行に伴って遊技媒体を払出し可能であり、前記遊技では、複数のリールが回転し、所定の操作を契機にリールの回転が停止する遊技機において、 前記遊技の進行を制御するための遊技進行処理を含む各種の処理を実行する処理手段と、 エラー報知を実行するエラー報知手段と、を備え、 前記処理手段は、前記遊技進行処理の実行中、所定のエラー状態を検出するエラー検出処理を所定の制御周期毎に実行し、 前記遊技進行処理には、エラー報知を制御する報知処理として特別報知処理が含まれ、 前記特別報知処理では、前記エラー検出処理の実行によって、所定のエラー状態が検出されている場合、特定エラー報知を開始させ、 前記処理手段は、前記遊技進行処理のうち、前記遊技を開始するための開始処理の実行前に、前記特別報知処理を実行するとともに、前記遊技においてリールの回転を停止するための停止処理を実行してから、遊技媒体を払出すための払出し処理を実行する迄の間に、前記特別報知処理を実行するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 517 ,  A63F5/04 512J
Fターム (14件):
2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB46 ,  2C082BB62 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA27 ,  2C082CE11 ,  2C082CE22 ,  2C082DB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-302752   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-245374   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-137922   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-302752   出願人:株式会社大都技研

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