特許
J-GLOBAL ID:201403061060543261

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245374
公開番号(公開出願番号):特開2014-094024
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】遊技の公平性を保つことができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】内部抽選の前に内部抽選用の乱数値を生成する乱数回路509Aの異常の有無を判定する乱数回路異常検査処理を実行し、乱数回路509Aによる乱数値の異常が検出されたときには、エラー状態に制御し、実行中のゲームの進行が不能化されるようになっており、乱数回路509Aに異常が生じており、内部抽選が正常に行われない状態であるにも関わらずゲームが進行してしまうことがない。【選択図】図42
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 遊技の制御を行う遊技制御手段を備え、 前記遊技制御手段は、 数値データを更新する数値データ更新手段と、 前記数値データ更新手段によって更新された数値データを乱数値として抽出する乱数抽出手段と、 前記乱数抽出手段が抽出した数値データを用いて遊技に関連する決定を行う遊技関連決定手段と、 前記可変表示装置に特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な価値を付与する価値付与手段と、 前記数値データに関連する異常を検出する数値データ異常検出手段と、 前記ゲームの開始後該ゲームが終了するまでの期間において前記数値データ異常検出手段が前記数値データに関連する異常を検出したときに、当該ゲーム以降のゲームにおいて前記価値付与手段による価値の付与を禁止する価値付与禁止手段と、 を含む ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 516D
Fターム (43件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB46 ,  2C082BB48 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CB37 ,  2C082CB42 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC03 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA15 ,  2C082DA17 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA64
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-098096   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120390   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-099469   出願人:株式会社大都技研

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