特許
J-GLOBAL ID:201803017759849332

消費量予測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193181
公開番号(公開出願番号):特開2018-055546
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】建物が備える設備の稼働に関する資源や建物に備えられる備蓄品の計画的な使用を支援することができる。【解決手段】建物が備える設備の稼働に関連する資源、または建物内に備蓄される備蓄品の消費量を予測する消費量予測装置4であって、前記資源または前記備蓄品の物理量の実測データを取得する物理量取得手段としての設備情報取得手段41と、前記実測データに基づいて前記資源または前記備蓄品の将来の物理量を予測する物理量予測手段としての設備状態予測手段42と、を備え、設備状態予測手段42は、イベントの発生後から所定時間経過後までの第1期間における実測データに基づいて第1物理量を予測する第1物理量予測手段42aと、前記第1期間よりも短い第2期間における実測データに基づいて第2物理量を予測する第2物理量予測手段42bとを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建物が備える設備の稼働に関連する資源、または建物内に備蓄される備蓄品の消費量を予測する消費量予測装置であって、 前記資源または前記備蓄品の物理量の実測データを取得する物理量取得手段と、 前記実測データに基づいて前記資源または前記備蓄品の将来の物理量を予測する物理量予測手段と、を備え、 前記物理量予測手段は、 イベントの発生後から所定時間経過後までの第1期間における実測データに基づいて第1物理量を予測する第1物理量予測手段と、 前記第1期間よりも短い第2期間における実測データに基づいて第2物理量を予測する第2物理量予測手段と、を有する、 ことを特徴とする消費量予測装置。
IPC (1件):
G06Q 50/16
FI (1件):
G06Q50/16
Fターム (1件):
5L049CC29
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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