特許
J-GLOBAL ID:201803017769551510
裸眼立体視ディスプレイのための画像の生成
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-557065
公開番号(公開出願番号):特表2018-523338
出願日: 2016年04月22日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
複数の視円錐において表示画像を投影する裸眼立体視ディスプレイの表示パネル(503)のための表示画像が生成される。源(803)が、表示されるべきシーンの三次元表現を提供し、生成器(805)が、該表現から前記表示画像を生成する。各ピクセルについて、生成器(805)は、方向マッピング関数および前記視円錐内でのそのピクセルについての投影方向を反映する視円錐投影方向指示に応答して、前記シーンについての視点方向を反映するシーン視点方向指示を決定する。前記方向マッピング関数は視円錐投影方向とシーン視点方向との間の関係を反映する。次いで、前記三次元表現から前記視点方向に対応するピクセル値が生成される。さらに、プロセッサ(809)が観察者特性を決定し;適応器(811)が前記観察者特性に応答して前記方向マッピング関数を適応させる。
請求項(抜粋):
裸眼立体視ディスプレイの表示パネルのための表示画像を生成するための装置であって、前記裸眼立体視ディスプレイは、前記表示パネルと、前記表示画像を複数の視円錐において投影するよう構成されたビュー形成光学要素とを含むディスプレイ構成を有し、当該装置は:
表示されるべきシーンの三次元表現を提供する源と;
前記三次元表現から前記表示画像を生成するための生成器であって、前記表示画像の少なくともいくつかのピクセルの各ピクセルについて:
方向マッピング関数および前記視円錐内でのそのピクセルについての投影方向を反映する視円錐投影方向指示に応答して、前記シーンについての視点方向を反映するシーン視点方向指示を決定する段階であって、前記方向マッピング関数は視円錐投影方向とシーン視点方向との間の関係を反映する、段階;および
前記三次元表現から前記視点方向に対応するピクセル値を決定する段階を実行するよう構成されている、
生成器と;
現在の観察者の数を示す観察者特性を決定するプロセッサと;
前記観察者特性に応答して前記方向マッピング関数を適応させる適応器とを有しており、
前記適応器は、前記観察者特性が現在の観察者の増大する数を示すことに応答して、少なくともいくつかの視円錐投影方向について、シーン視点方向偏差および前記方向マッピング関数の微分の絶対値の少なくとも一方を低減するよう前記方向マッピング関数を適応させるよう構成されており、シーン視点方向偏差は中央の視円錐投影方向に対応するシーン視点方向からの偏差を反映する、
装置。
IPC (6件):
H04N 13/368
, G02B 27/22
, G09G 5/36
, G09G 5/00
, H04N 13/305
, H04N 13/125
FI (6件):
H04N13/368
, G02B27/22
, G09G5/36 510V
, G09G5/00 550C
, H04N13/305
, H04N13/125
Fターム (19件):
2H199BA08
, 2H199BB04
, 2H199BB52
, 2H199BB54
, 2H199BB66
, 5C061AA07
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C182AA02
, 5C182AA03
, 5C182AA26
, 5C182AA27
, 5C182AA28
, 5C182AA31
, 5C182AC46
, 5C182BA14
, 5C182BA55
, 5C182BA56
, 5C182CC24
引用特許:
前のページに戻る