特許
J-GLOBAL ID:201803017856254955
車両用サイドミラーの電気接続構造、車両用サイドミラーの駆動装置及び車両用サイドミラー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135256
公開番号(公開出願番号):特開2018-002088
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】組付け作業性を向上させること。【解決手段】車両の車体側部に取り付けられるミラーアセンブリ1Aのハウジング10の内方に直接的又は間接的に固定され、ミラーアセンブリ1Aに対して配置された少なくとも1つの電気接続対象物30に対して電気的に接続される配線基板51と、配線基板51又は配線基板51が固定される基板保持体54から延出させ、その延出方向側の端部57aの開口部57a1をハウジング10の開口部10dを介してハウジング10の外方に露出させた収容体57と、収容体57の内方にて前記延出方向に延在させた状態で収容され、かつ、配線基板51を介して電気接続対象物30に対して電気的に接続されると共に、ハウジング10の開口部10dから挿入された車体側の端子Tに対して電気的に接続されるバスバ56と、を備えること。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両の車体側部に取り付けられるミラーアセンブリのハウジングの内方に直接的又は間接的に固定され、前記ミラーアセンブリに対して配置された少なくとも1つの電気接続対象物に対して電気的に接続される配線基板と、
前記配線基板又は前記配線基板が固定される基板保持体から延出させ、その延出方向側の端部の開口部を前記ハウジングの開口部を介して前記ハウジングの外方に露出させた収容体と、
前記収容体の内方にて前記延出方向に延在させた状態で収容され、かつ、前記配線基板を介して前記電気接続対象物に対して電気的に接続されると共に、前記ハウジングの前記開口部から挿入された車体側の電気接続部材に対して電気的に接続されるバスバと、
を備えることを特徴とした車両用サイドミラーの電気接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
3D053FF03
, 3D053GG06
, 3D053GG12
, 3D053HH18
, 3D053JJ31
, 3D053KK02
, 3D053KK03
, 3D053KK12
, 5E123AA21
, 5E123AB08
, 5E123AB30
, 5E123AC03
, 5E123AC16
, 5E123AC23
, 5E123BA01
, 5E123BA07
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CB15
, 5E123CB24
, 5E123CB26
, 5E123CB27
, 5E123CB83
, 5E123CD01
, 5E123CD25
, 5E123DB08
, 5E123EA03
, 5E123EA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両用アウトサイドミラー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-067312
出願人:市光工業株式会社
-
配線器具及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-315197
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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