特許
J-GLOBAL ID:201803017933004053
排気浄化装置の再生制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 福成 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221701
特許番号:特許第6233492号
出願日: 2016年11月14日
要約:
【課題】アイドリング運転中などに排気浄化装置のフィルタ(DPF)再生が行われる場合でも、フィルタの過昇温を効果的に抑制する。
【解決手段】排気浄化装置の再生制御装置は、DPF41に捕集された粒子状物質を燃焼除去する再生制御を実行する機能(再生制御部)と、前記再生制御の際に、ターボ過給機61、62の過給圧が定常運転時よりも高い過給圧となるように、燃料のメイン噴射に続いて行われる燃料のポスト噴射の時期を進角させる制御を実行する機能(ポスト噴射制御部)とを有する演算部10aを含む。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 排気中の粒子状物質を捕集するフィルタを具備した排気浄化装置を有するターボ過給機付きエンジンの前記排気浄化装置の再生制御装置であって、
前記フィルタに捕集された粒子状物質を燃焼除去する再生制御を実行する再生制御部と、
前記再生制御の際に、前記ターボ過給機の過給圧が定常運転時よりも高い過給圧となるように、燃料のメイン噴射に続いて行われる燃料のポスト噴射の時期を進角させる制御を実行するポスト噴射制御部と、を含むことを特徴とする排気浄化装置の再生制御装置。
IPC (8件):
F01N 3/025 ( 200 6.01)
, F01N 3/023 ( 200 6.01)
, F01N 3/033 ( 200 6.01)
, F02D 41/38 ( 200 6.01)
, F02D 41/04 ( 200 6.01)
, F02D 43/00 ( 200 6.01)
, F02D 23/00 ( 200 6.01)
, F02B 37/00 ( 200 6.01)
FI (13件):
F01N 3/025 101
, F01N 3/023 A
, F01N 3/033 K
, F02D 41/38 B
, F02D 41/04 385 Z
, F02D 41/04 380 Z
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 J
, F02D 43/00 301 R
, F02D 43/00 301 T
, F02D 43/00 301 W
, F02D 23/00 N
, F02B 37/00 302 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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内燃機関用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-016268
出願人:株式会社デンソー
-
発進補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-175380
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-007017
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
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