特許
J-GLOBAL ID:201803017964310101
ターゲット対象の動き軌道を決定するための方法およびデバイス、ならびに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
実広 信哉
, 木内 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-538656
公開番号(公開出願番号):特表2018-506118
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
ターゲット対象の動き軌道を決定するための方法およびデバイス、ならびに記憶媒体が開示される。この方法は、動きトラックにおけるターゲット対象の現在位置に基づいて、動きトラックにおける第1の制御ポイントおよび第2の制御ポイントを獲得するステップであって、第1の制御ポイントと第2の制御ポイントとは、隣接した制御ポイントである、獲得するステップ(101)と、第1の方向ベクトルおよび第2の方向ベクトルを獲得するステップであって、第1の方向ベクトルは、第1の制御ポイントにおける単位方向ベクトルであり、第2の方向ベクトルは、第2の制御ポイントにおける単位方向ベクトルである、獲得するステップ(102)と、第1の制御ポイント、第2の制御ポイント、第1の方向ベクトル、および第2の方向ベクトルに基づいて、指定されたスプライン曲線補間モデルによって、動きトラックにおけるターゲット対象の動き軌道を決定するステップ(103)とを含む。指定されたスプライン曲線補間モデルを用いて、本発明は、実際の軌道が直線である場合、曲線ではなく直線を生成し、したがって、ターゲット対象の動き軌道の決定の精度を向上させる。
請求項(抜粋):
ターゲットオブジェクトの動き軌道を決定するための方法であって、
動きトラックにおける前記ターゲットオブジェクトの現在位置に基づいて、前記動きトラックにおける第1の制御ポイントおよび第2の制御ポイントを獲得するステップであって、前記第1の制御ポイントおよび前記第2の制御ポイントは、隣接した制御ポイントである、獲得するステップと、
第1の方向ベクトルおよび第2の方向ベクトルを獲得するステップであって、前記第1の方向ベクトルは、前記第1の制御ポイントにおける単位方向ベクトルであり、前記第2の方向ベクトルは、前記第2の制御ポイントにおける単位方向ベクトルである、獲得するステップと、
前記第1の制御ポイント、前記第2の制御ポイント、前記第1の方向ベクトル、および前記第2の方向ベクトルに基づいて、指定されたスプライン曲線補間モデルによって、前記動きトラックにおける前記ターゲットオブジェクトの前記動き軌道を決定するステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06T 7/20
, A63F 13/55
, A63F 13/573
FI (3件):
G06T7/20
, A63F13/55
, A63F13/573
Fターム (6件):
5L096EA31
, 5L096EA33
, 5L096FA67
, 5L096HA05
, 5L096HA07
, 5L096KA04
引用特許: