特許
J-GLOBAL ID:201803018075422034

反射防止構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 律次
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016060306
公開番号(公開出願番号):WO2016-159045
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
光の反射を十分に抑えることができる反射防止物品を提供する。反射の防止を望む所定波長の光を吸収する材料からなる基材2の表面に反射防止用の凹凸構造3が形成された反射防止構造体1であって、凹凸構造3は、光の波長をλ、凹凸構造3の平均ピッチをPとすると、P>λ、好ましくはP≧6λを満たす構造である。また、凹凸構造は、当該凹凸構造の平均深さをHとすると、H/P≧1を満たす構造である方が好ましい。
請求項(抜粋):
光を吸収する材料からなる基材の表面に反射防止用の凹凸構造が形成された反射防止構造体であって、 前記凹凸構造は、前記光の波長をλ、前記凹凸構造の平均ピッチをPとすると、P>λを満たす構造であることを特徴とする反射防止構造体。
IPC (1件):
G02B 1/11
FI (1件):
G02B1/11
Fターム (2件):
2K009AA01 ,  2K009AA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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