特許
J-GLOBAL ID:201803018076749584

コンタクト装置およびクロストークを低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大場 充 ,  堀川 美夕紀 ,  大竹 夕香子 ,  山下 聖子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-530971
公開番号(公開出願番号):特表2018-526804
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
第1のコネクタ(101)内で信号線(100)の第1の対(110)に接触する第1のコンタクト素子対(10)と、第2のコネクタ(102)内で信号線(100)の第2の対(120)に接触する第2のコンタクト素子対(20)とを有し、第1のコンタクト素子対(10)の第2のコンタクト素子(12)および第2のコンタクト素子対(20)の第1のコンタクト素子(21)が隣接しているコンタクト装置(1)が開示され、第1のコンタクト素子対(10)の第1のコンタクト素子(11)が、電気的装置(210)を介して第2のコンタクト素子対(20)の第1のコンタクト素子(21)に接続され、電気的装置(210)のキャパシタンス(Cy1)が、第1のコンタクト素子対(10)の第2のコンタクト素子(12)と第2のコンタクト素子対(20)の第1のコンタクト素子(21)との間のキャパシタンス(Cx1)に対応する。対応する方法がさらに開示される。そのような解決策によって、クロストークが最小になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1のコネクタ(101)内で信号線(100)の第1の対(110)に接触する第1のコンタクト素子対(10)と、第2のコネクタ(102)内で信号線(100)の第2の対(120)に接触する第2のコンタクト素子対(20)とを有し、前記第1のコンタクト素子対(10)の第2のコンタクト素子(12)および前記第2のコンタクト素子対(20)の第1のコンタクト素子(21)が隣接しているコンタクト装置(1)において、前記第1のコンタクト素子対(10)の第1のコンタクト素子(11)は、電気的装置(210)を介して前記第2のコンタクト素子対(20)の前記第1のコンタクト素子(21)に接続され、前記電気的装置(210)のキャパシタンス(Cy1)が、前記第1のコンタクト素子対(10)の前記第2のコンタクト素子(12)と前記第2のコンタクト素子対(20)の前記第1のコンタクト素子(21)との間のキャパシタンス(Cx1)に対応していることを特徴とするコンタクト装置(1)。
IPC (2件):
H01R 13/646 ,  H01R 43/00
FI (3件):
H01R13/6467 ,  H01R13/6464 ,  H01R43/00 Z
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB02 ,  5E021FC19 ,  5E021MA09 ,  5E051GA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-580273   出願人:アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド
  • 高速コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-306261   出願人:株式会社渡辺製作所
  • レセプタクルおよび電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-057086   出願人:パナソニック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-580273   出願人:アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド
  • 高速コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-306261   出願人:株式会社渡辺製作所
  • レセプタクルおよび電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-057086   出願人:パナソニック株式会社

前のページに戻る