特許
J-GLOBAL ID:201803018148733866

信号制御機および筐体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大森 純一 ,  高橋 満 ,  中村 哲平 ,  折居 章 ,  関根 正好 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎 ,  千葉 絢子 ,  白鹿 智久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-136010
公開番号(公開出願番号):特開2018-173997
出願日: 2018年07月19日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】信号制御機にケーブルなどを接続しても、筐体内部の機器が外部に晒されることがない信号制御機およびその筐体を提供する。【解決手段】本発明の一形態に係る信号制御機100は、制御ユニット120と、筐体101の本体102と、扉103と、カバー部材150とを具備する。制御ユニット102は、交通用の信号灯を制御する。本体102は、開口107と、その開口端部107Aに形成された切欠き部110とを有し、制御ユニット120を収容する。扉103は、本体102に接続され、開口107を開閉可能である。カバー部材150は、本体102に設けられ、切欠き部110を開閉可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
交通用の信号灯を制御する制御ユニットと、 開口と、前記開口の開口端部に形成された切欠き部または穴部とを有し、前記制御ユニットを収容する筐体の本体と、 内側に設けられたパッキンを有し、前記本体に接続され、前記開口を開閉可能な扉と、 前記本体に設けられ、前記切欠き部または穴部を開閉可能なカバー部材とを具備し、 前記開口端部は、フランジ部を有し、 前記カバー部材は、前記切欠き部または穴部を閉じた状態で、前記フランジ部の前記前面部に沿う前面を含み、 前記扉は、前記パッキンが前記フランジ部の前面部および前記カバー部材の前記前面に面接触することで前記開口を閉じるように構成される 信号制御機。
IPC (2件):
G08G 1/095 ,  H05K 5/03
FI (2件):
G08G1/095 K ,  H05K5/03 B
Fターム (16件):
4E360AB02 ,  4E360AB33 ,  4E360AB64 ,  4E360BA03 ,  4E360BA04 ,  4E360BA06 ,  4E360BB14 ,  4E360BB23 ,  4E360EA05 ,  4E360EA18 ,  4E360ED02 ,  4E360GA23 ,  4E360GB92 ,  5H181BB08 ,  5H181GG12 ,  5H181GG19
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 交通管制用端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-035557   出願人:住友電気工業株式会社
  • 電子機器収納用筐体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060978   出願人:株式会社東芝, 東芝通信システムエンジニアリング株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-280025   出願人:キヤノン株式会社
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