特許
J-GLOBAL ID:201803018194813866

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-201314
公開番号(公開出願番号):特開2018-001035
出願日: 2017年10月17日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】メイン表示領域とサブ表示領域とを備える遊技機においてサブ表示領域を効果的に利用する。【解決手段】ある態様の遊技機は、メイン表示装置と、メイン表示装置との重なりが相対的に小さい初期位置と相対的に大きい指定位置との間で可動に設けられたサブ表示装置と、メイン表示装置との重なりが相対的に小さい待機位置と相対的に大きい設定位置との間で可動に設けられた可動役物と、遊技者による操作入力を受け付ける操作入力装置と、を備える。操作入力装置を介した操作入力を契機にサブ表示装置および可動役物がそれぞれ駆動される。そして、サブ表示装置に表示され得る特定の副演出の表示頻度が、サブ表示装置が初期位置又は指定位置のいずれに位置するかに応じて異なり、メイン表示装置に表示され得る特定の主演出の表示頻度が、可動役物が待機位置又は設定位置のいずれに位置するかに応じて異なる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
所定の遊技動作を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技への移行可否を判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示唆するための演出が表示されるメイン表示装置と、 前記メイン表示装置における演出表示に応じて駆動される可動役物と、 前記メイン表示装置の演出表示を制御する演出表示制御手段と、 前記可動役物を駆動制御する役物制御手段と、 遊技者による操作入力を受け付ける操作入力装置と、 を備え、 前記可動役物は、前記メイン表示装置の前面側で移動可能であり、前記メイン表示装置との重なりがないか又は相対的に小さい待機位置と、前記メイン表示装置との重なりが相対的に大きい設定位置との間で可動に設けられ、 前記操作入力装置を介した操作入力を契機に前記可動役物が駆動され、 前記メイン表示装置に表示され得る特定の主演出の表示頻度が、前記可動役物が前記待機位置又は前記設定位置のいずれに位置するかに応じて異なり、 遊技機の遊技状態を初期化する処理がなされる場合、前記可動役物において動作チェックのための所定の初期動作が実行され、 前記初期動作の実行中に前記当否抽選の契機となる始動入賞口への入球があった場合は図柄変動が開始され、 前記図柄変動の実行中における前記初期動作の実行中は、前記遊技者による操作入力を契機とする演出表示は実行され得る一方、前記遊技者による操作入力を契機とする前記可動役物の駆動は実行されない、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (23件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088CA13 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA22 ,  2C333CA29 ,  2C333CA30 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-275317   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-113591   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-148653   出願人:サミー株式会社

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