特許
J-GLOBAL ID:201803018268385802
匍匐害虫駆除用エアゾール製品及び匍匐害虫駆除方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-144677
公開番号(公開出願番号):特開2018-012676
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】室内のどこに対しても安全に使用することができて汎用性が高く、しかも、大がかりな装置を不要にして駆除処理を容易にする。【解決手段】エアゾール容器10に収容されている殺虫有効成分及び溶剤と噴射剤との重量比率が8:92〜30:70の範囲内となるように設定されている。エアゾール容器10は、操作ボタン20の1回の操作により殺虫有効成分及び溶剤を所定量だけ噴射する定量噴射型である。溶剤の蒸気圧はエタノールよりも低く設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
匍匐害虫を駆除する殺虫有効成分と、
上記殺虫有効成分が溶解する溶剤と、
上記殺虫有効成分及び上記溶剤を噴射するための噴射剤と、
上記殺虫有効成分、上記溶剤及び上記噴射剤を収容するエアゾール容器とを備えた匍匐害虫駆除用エアゾール製品において、
上記溶剤の25°Cにおける蒸気圧は、7.0kPa以下とされ、
上記エアゾール容器に収容されている上記噴射剤と、該噴射剤以外の液体との重量比率が、上記液体:噴射剤としたとき、8:92〜30:70の範囲内となるように設定され、
上記エアゾール容器は、噴射ボタンの1回の操作により上記殺虫有効成分及び上記溶剤を所定量だけ噴射する定量噴射型であることを特徴とする匍匐害虫駆除用エアゾール製品。
IPC (5件):
A01N 25/06
, A01P 7/04
, A01N 53/08
, B05B 9/04
, A01M 7/00
FI (7件):
A01N25/06
, A01P7/04
, A01N53/00 508A
, A01N53/00 508C
, A01N53/00 508Z
, B05B9/04
, A01M7/00 S
Fターム (30件):
2B121AA16
, 2B121CB07
, 2B121CB22
, 2B121CB28
, 2B121CB47
, 2B121CB65
, 2B121CB69
, 2B121CC02
, 2B121CC37
, 2B121EA01
, 2B121FA02
, 2B121FA11
, 4F033RA02
, 4F033RB04
, 4F033RC01
, 4F033RC15
, 4F033RC16
, 4F033RC17
, 4H011AC02
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011BC01
, 4H011BC03
, 4H011BC06
, 4H011DA21
, 4H011DB05
, 4H011DC05
, 4H011DD05
, 4H011DE16
, 4H011DG08
引用特許:
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