特許
J-GLOBAL ID:201803018351214106
マルチモダリティ医療用撮像システムにおける測定および強調
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550474
特許番号:特許第6235610号
出願日: 2013年12月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 血管内データを強調するための医療処理システムの作動方法であって、
前記医療処理システムの医療データインタフェースを介して、患者の血管に関連する血管内データの参照セットを受信する段階であって、前記血管内データの参照セットは血管の内部に位置されていて前記医療処理システムと通信する血管内デバイスによって得られたものであり、前記血管内デバイスは血管内超音波法(IVUS)トランスデューサを含む、段階、
前記医療処理システムのフィードバック・インタフェースを介して、強調される血管の領域に対応する領域識別子を受信する段階であって、前記血管の領域は血管内特徴を含む、段階、
前記フィードバック・インタフェースを介して強調選択を受信する段階、
前記医療処理システムのプロセッサが、前記受信された領域識別子および前記受信された強調選択に基づいて前記血管内データの参照セットから血管内データの目標セットを特定する段階であって、前記血管内データの目標セットは前記血管内特徴を含む、段階、
前記プロセッサが、前記血管内データの目標セットに関する前記強調選択に対応する強調を実行する段階であって、前記強調は、ズーミング、解像度の増加、解像度の減少、再サンプリング、距離の測定、面積の測定、体積の測定または前記血管内データの目標セットの変化率の測定の少なくとも一を含み、前記強調は血管のIVUS画像における前記血管内特徴の見え方を視覚的に強調する、段階、
前記プロセッサがディスプレイ装置を介して第1のユーザ・ディスプレイ領域においてユーザに対して前記血管内データの参照セットを表示する段階、および
前記プロセッサがディスプレイ装置を介して前記血管内データの参照セットを表示するのと同時に、前記第1のユーザ・ディスプレイ領域に隣接する第2のユーザ・ディスプレイ領域においてユーザに対して血管内データの前記強調された目標セットを表示する段階
を備え、
前記血管内データの参照セットおよび血管内データの前記強調された目標セットはそれぞれ血管の前記IVUS画像の少なくとも一部を含む、
方法。
IPC (2件):
A61B 8/12 ( 200 6.01)
, G06T 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 8/12
, G06T 1/00 290 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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分類基準に従った自動プラーク特性決定に基づく自動病変解析
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-501739
出願人:ヴォルケイノウ・コーポレーション
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-263247
出願人:株式会社トキメツク
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-248449
出願人:富士通株式会社
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医用画像検索
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-550482
出願人:ボストンサイエンティフィックサイムド,インコーポレイテッド
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審査官引用 (4件)