特許
J-GLOBAL ID:201803018577211452
骨成長装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-074673
公開番号(公開出願番号):特開2018-126553
出願日: 2018年04月09日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】髄内延長装置を提供する。【解決手段】髄内延長装置110は、ハウジング112と伸延シャフト114とを具え、装置を挿入するため既に分離されているかあるいは意図的に分離されている、2つの骨部分102、104の空胴の中に配置される。髄内延長装置の伸延シャフトは、1以上の取付ねじ118を用いて骨部分の1つ102に取り付けられ、髄内延長装置のハウジングは、1以上の取付ねじ116を用いて第2の骨部分104に取り付けられる。治療期間にわたり、骨が絶えず引き伸ばされ、新しい分離部を生成してこの中に骨形成を発生させることができる。髄内延長装置は、アクチュエータと延長ロッドとを具える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1と第2の別個の部分を有する骨の髄内管の内部に配置するよう構成された延長装置において、
前記第1と第2の別個の骨部分の一方に取り付けるよう構成されたハウジングと、
自身の長さに沿って内部空洞を有し、前記第1と第2の別個の骨部分の他方に取り付けるよう構成された伸延シャフトと、
前記ハウジング内に配設され、回転するよう構成され、少なくとも2つの極を有する永久磁石であって、サンギヤを具える軸に連結された永久磁石と、
前記ハウジング内に配設された複数のプラネタリギヤを具える第1のプラネタリギヤセットであって、前記軸の前記サンギヤが前記第1のプラネタリギヤセットの複数のギヤと接続する、第1のプラネタリギヤセットと、
前記第1のプラネタリギヤセットと隣接して、前記ハウジング内に配設された複数のプラネタリギヤを具える第2のプラネタリギヤセットであって、前記第1のプラネタリギヤセットの出力部が前記第2のプラネタリギヤセットの複数のギヤと接続する、第2のプラネタリギヤセットと、
前記第2のプラネタリギヤセットの複数のギヤに動作可能に連結され、主ねじに動作可能に連結される出力軸であって、前記主ねじは前記伸延シャフトの内部空洞のねじ山部分に接続する、出力軸と、
を具えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4C160LL27
, 4C160LL29
, 4C160LL31
, 4C160LL44
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
カニューレに挿入されたモジュール式髄内釘
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-505161
出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド, メンフィスオルソペデックデザインインコーポレイテッド
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