特許
J-GLOBAL ID:201803018605203959

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077934
公開番号(公開出願番号):特開2018-110930
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】遊技への注目度を高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】スロットマシン10は表示ユニット45を備えている。表示ユニット45は、メイン表示画面を有するメイン表示装置と、当該メイン表示装置の前面側に配置され、サブ表示画面を有する可動表示装置と、を備えている。ここで、可動表示装置は、正面から見てメイン表示画面とサブ表示画面とが重なる閉鎖位置と、正面から見てメイン表示画面とサブ表示画面とが重ならない第1開放位置との間をスライド移動可能となっており、さらに閉鎖位置と正面から見てメイン表示画面とサブ表示画面とが重ならない第2開放位置との間を回動可能となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像が表示されるメイン表示画面を有し、遊技の演出に用いられる演出手段と、 画像が表示されるサブ表示画面を有する透過型の液晶表示手段であって、前記演出手段の前面側に設けられた可動表示手段と、 前記サブ表示画面の表示制御を行う第1表示制御手段と、前記メイン表示画面の表示制御を行う第2表示制御手段と、を備えた表示制御手段と、 遊技機正面視で前記サブ表示画面の少なくとも一部が前記メイン表示画面に対して重なる第1位置と、遊技機正面視で前記サブ表示画面が前記メイン表示画面に対して重ならない又は前記第1位置よりも前記サブ表示画面と前記メイン表示画面とが重なる領域が小さい第2位置との間で前記表示手段を移動させる移動手段と、 を備え、 前記サブ表示画面は複数の単位領域から構成されており、当該各単位領域は、画像表示が行われる画像表示状態と、背面からの光を透過する透過状態と、に切換可能に形成されており、 前記第1表示制御手段は、前記サブ表示画面の少なくとも一部が前記メイン表示画面に対して重なる位置に配置されている状況において、前記各表示画面が重なる領域のうち所定の領域に含まれる前記単位領域を前記画像表示状態に、その他の領域に含まれる前記単位領域を前記透過状態にするように、前記各単位領域を個別に制御するものであり、 前記第2表示制御手段は、前記メイン表示画面において前記所定の領域に対応した領域が白表示となるように前記メイン表示画面を表示制御し、且つ前記可動表示手段が移動することにより前記所定の領域が移動する場合に当該移動に対応させて前記白表示の領域を移動させるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (12件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC23 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD22 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD51
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-046262   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-243513   出願人:株式会社大万
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-187629   出願人:タイヨーエレック株式会社
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