特許
J-GLOBAL ID:201803018607846261

シールドスリーブを有するケーブルコネクタおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510079
公開番号(公開出願番号):特表2018-529191
出願日: 2016年08月17日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
本発明は、ケーブルコネクタ(6)に関する。このケーブルコネクタは、第1の開口を有する第1の区分と、第1の区分に対して角度付けされた第2の開口を有する第2の区分とを備えるシールドスリーブ(2)を有する。第1の区分は、加えて、第1の開口とは反対側の第1の区分の長手方向軸上に位置決めされた第3の開口を有する。第2の区分は、第2の開口を第3の開口に接続するスリット形状開口を有する。ケーブル(3)は、シールドスリーブ(2)の第1の開口および第2の開口を通して誘導される。ケーブルコネクタ(6)は、ケーブル(3)の第1の端部が第3の開口を通ってシールドスリーブ(2)の第1の区分内に挿入され、その後、第1の開口を通って前記第1の区分から戻して供給されるように製造され得る。ケーブル(3)は、結果的に、ケーブル(3)の一部がスリット形状開口を通ってシールドスリーブ(2)の第2の区分内に移動し、ケーブル(3)の第2の端部がこのシールドスリーブ(2)の第2の開口から突出するように曲げられる。
請求項(抜粋):
ケーブルコネクタであって、 第1の開口を有する第1の部分と、前記第1の部分に対して角度付けされた第2の開口を有する第2の部分と、を有するシールドスリーブであって、前記第1の部分が、前記第1の部分の長手方向軸上の前記第1の開口とは反対側の第3の開口を有し、前記第2の部分が、前記第2の開口を前記第3の開口に接続するスロット形状開口を有することを特徴とする、シールドスリーブと、 前記シールドスリーブの前記第1の開口および前記第2の開口を通って誘導されるケーブルと、を有する、ケーブルコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/659 ,  H01R 43/00
FI (2件):
H01R13/6592 ,  H01R43/00 Z
Fターム (13件):
5E021FA05 ,  5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FB10 ,  5E021FB13 ,  5E021FC07 ,  5E021GB02 ,  5E021GB10 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E021LA21 ,  5E051BA06 ,  5E051GA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-026781   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-104012   出願人:第一電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-167597   出願人:日本航空電子工業株式会社
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