特許
J-GLOBAL ID:201803018649053270
反射性配置部材を有する熱スリーブ、それを有するアセンブリ、およびその構築方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-505624
公開番号(公開出願番号):特表2018-525959
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
熱に曝されることからワイヤハーネス16に接続される電子部材14を保護するための熱スリーブ12、その組合せ、およびその構築方法が提供される。熱スリーブ12は、開放両端部36,38間で中心長手方向軸34に沿って延在する内側キャビティ32を画定する絶縁内層と、反射外層40とを有する周方向に連続的な壁部を含む、管状部材26を有する。スリーブ12は、弾性のある反射性金属材料から構成される配置部材25をさらに含む。配置部材25は、管状部42と、ワイヤハーネスに隣接する管状部から径方向内側に延在する少なくとも1つの弾性のある指状部40とを有する。管状部42は、管状部材26の壁部の両端部36,38のうちの1つに固定的に取り付けられる。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスに接続される電子部材を保護するための熱スリーブであって、
開放両端部間で中心長手方向軸に沿って延在する内側キャビティを画定する絶縁内層と、反射外層とを有する周方向に連続的な壁部を含む、管状部材と、
弾性のある反射性金属材料から構成される配置部材とを備え、前記配置部材は、管状部と、前記ワイヤハーネスに隣接する前記管状部から径方向内側に延在する少なくとも1つの弾性のある指状部とを有し、前記管状部は、前記管状部材の前記壁部の前記両端部のうちの1つに固定的に取り付けられる、熱スリーブ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G3/04 081
, H02G15/013
Fターム (15件):
5G357DA10
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DE10
, 5G357DG01
, 5G357DG06
, 5G375AA20
, 5G375BA08
, 5G375BB81
, 5G375BB83
, 5G375CB06
, 5G375CC10
, 5G375EA17
引用特許:
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