特許

J-GLOBAL ID：201803018694106988

洗浄機

発明者： 錦織 由和 ,  久保田 淳 ,  為石 芳正 ,  津森 衛
出願人/特許権者： ホシザキ株式会社
代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼口 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-251689
公開番号（公開出願番号）：特開2018-102560
出願日： 2016年12月26日
公開日（公表日）： 2018年07月05日
要約：

【課題】密閉式の貯湯タンクから溢れ出る濯ぎ水を排出する配管を貯湯タンクよりも高い位置に接続する場合であっても、接続先から水等が逆流することを抑制できる洗浄機を提供する。【解決手段】食器洗浄機1は、洗浄室A1に収容された被洗浄物Dを洗浄する洗浄機であって、被洗浄物の濯ぎに用いられる濯ぎ水を貯留する貯留部18Aと、貯留部において規定水位を超えた濯ぎ水を排出する排出部71と、を有する、密閉式の貯湯タンク18と、洗浄室の側面を形成する側面部2Aと、側面部に接続されており、排出部と洗浄室とを連通する配管72と、側面部における配管の接続部73の上方を覆うカバー部61と、を備え、接続部が貯湯タンクよりも高い位置に設けられている。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、 前記被洗浄物の濯ぎに用いられる濯ぎ水を貯留する貯留部と、前記貯留部において規定水位を超えた前記濯ぎ水を排出する排出部と、を有する、密閉式の貯湯タンクと、 前記洗浄室の側面を形成する側面部と、 前記側面部に接続されており、前記排出部と前記洗浄室とを連通する配管と、 前記側面部における前記配管の接続部の上方を覆うカバー部と、を備え、 前記接続部が前記貯湯タンクよりも高い位置に設けられている、洗浄機。

IPC (1件)：

A47L 15/42

FI (2件)：

A47L15/42 D ,  A47L15/42 A

Fターム (4件)：

3B082BA02 ,  3B082BA03 ,  3B082BD02 ,  3B082BD04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特許第1488322号
  
• 食器洗浄機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-102835   出願人：三洋電機株式会社
• 食器洗浄機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-173475   出願人：日本電子機器株式会社
• 特開平3-268732