特許
J-GLOBAL ID:201803018745656961

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-197795
公開番号(公開出願番号):特開2018-023808
出願日: 2017年10月11日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】演出表示の品質を維持しながら停止図柄の視認性を高める。【解決手段】演出表示装置60に表示される図柄の変動表示として、装飾図柄500の変動表示と、代替図柄510の変動表示と、簡易図柄520の変動表示とがある。演出決定手段は、変動演出パターンとして、装飾図柄が変動表示される第1演出期間を含み、かつ、代替図柄が変動表示される第2演出期間、装飾図柄および代替図柄の双方が同時に変動表示される第3演出期間及び装飾図柄および代替図柄の双方が非表示となる第4演出期間の少なくとも一つを含む変動表示過程が定められた特定変動演出パターンの決定が可能である。演出決定手段が特定変動演出パターンを決定した場合、演出表示制御手段は、第1演出期間と、第2演出期間、第3演出期間及び第4演出期間の少なくとも一つとにわたって簡易図柄を変動表示させる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられる始動口と、 前記始動口への入球を契機として取得される抽選値に基づいて、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定する当否判定を実行する当否判定手段と、 前記当否判定の結果が前記特別遊技へ移行させる結果となった場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否判定の結果に基づいて演出的な内容が表示される演出表示装置と、 前記当否判定の結果を前記演出表示装置にて演出的に示す図柄の変動表示過程が定められた複数種の変動演出パターンからいずれかを決定する演出決定手段と、 前記図柄を前記変動演出パターンにしたがって前記演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、を備え、 前記演出表示装置に表示される前記図柄の変動表示として、装飾図柄の変動表示と、代替図柄の変動表示と、簡易図柄の変動表示と、があり、 前記装飾図柄は、図柄種類を示す部分と付帯して表示される付帯部分とを有し、 前記代替図柄は、前記装飾図柄の図柄種類を示す部分に対応した外観上の表示形態を有し、前記装飾図柄が変動表示される領域よりも狭い領域内で変動表示され、 前記簡易図柄は、前記装飾図柄の図柄種類を示す部分に対応した外観上の表示形態を有する複数の図柄で構成され、その複数の図柄が変動表示され、その複数の図柄のすべてが停止表示されることにより前記当否判定の結果を示唆し、 前記演出決定手段は、前記変動演出パターンとして、前記装飾図柄が変動表示される第1演出期間を含み、かつ、前記代替図柄が変動表示される第2演出期間、前記装飾図柄および前記代替図柄の双方が同時に変動表示される第3演出期間及び前記装飾図柄および前記代替図柄の双方が非表示となる第4演出期間の少なくとも一つを含む変動表示過程が定められた特定変動演出パターンの決定が可能であり、 前記演出決定手段が前記特定変動演出パターンを決定した場合、前記演出表示制御手段は、前記第1演出期間と、前記第2演出期間、前記第3演出期間及び前記第4演出期間の少なくとも一つとにわたって前記簡易図柄を変動表示させる弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA12 ,  2C333BA03 ,  2C333CA26 ,  2C333CA52 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-379152   出願人:株式会社高尾
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-073519   出願人:京楽産業.株式会社
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 「激熱!RTC発動!マスク・ジ・エンドリーチ!諦めてたまるか〜イケルカ?CRぱちんこキン肉マン 夢の超人タ
  • 「CRブラックラグーン2演出集」
  • 「激熱!RTC発動!マスク・ジ・エンドリーチ!諦めてたまるか〜イケルカ?CRぱちんこキン肉マン 夢の超人タ
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