特許
J-GLOBAL ID:200903054279644830

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379152
公開番号(公開出願番号):特開2006-181181
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 特別図柄と疑似図柄の対応関係をはっきりさせた図柄変動表示を行って最低限の一致性を持たせないと遊技者を混乱させるおそれがあるため、疑似図柄といえど表示方法の自由度が制限されていて、「特別図柄とそれに対応する疑似図柄で演出」という構成を生かし切れていなかった。【解決手段】 特別図柄と該特別図柄に対応する疑似図柄の他に、該疑似図柄に対応する疑似図柄2を設ける構成とした上で、特別図柄と第1疑似図柄に十分な関連性を持たせ、第1疑似図柄と第2疑似図柄には適度な関連性を持たせるという段階的な関連性の持たせ方をすることで、直接的に関連する図柄同士(特別図柄と第1疑似図柄及び第1疑似図柄と第2疑似図柄)の確定表示する図柄が示す態様の相違点の差による遊技者の混乱を最小限に抑える構成とした上で、第2疑似図柄により多彩な変動演出を可能とする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
始動口に遊技球が進入したことに起因して当たり外れの判定を行う当否判定手段と、 該当否判定手段による当否判定が当たりであると遊技者に有利な特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記当否判定手段による当否判定の結果を示す特別図柄を変動させた後、確定表示する制御を行う特別図柄制御手段と、 前記当否判定手段による当否判定の結果を示す前記特別図柄に対応して第1疑似図柄を確定表示する制御を行う第1疑似図柄制御手段と、 該第1疑似図柄制御手段によって制御される前記第1疑似図柄に同期して第2疑似図柄を変動させた後、確定表示する制御を行う第2疑似図柄制御手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283860   出願人:株式会社三共
  • 遊戯機用シンボル表示装置及びこれを用いたスロットマシン並びにパチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233856   出願人:株式会社イーグル
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-234381   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (11件)
  • 遊戯機用シンボル表示装置及びこれを用いたスロットマシン並びにパチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233856   出願人:株式会社イーグル
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-234381   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-035534   出願人:株式会社高尾
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