特許
J-GLOBAL ID：201803018838589407

アニオン性ポリケトン多孔膜

発明者：
金田 真幸

金田 真幸 について

, 
佐藤 大輔

佐藤 大輔 について

, 
森田 徹

森田 徹 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


代理人 (6件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  中村 和広 ,  齋藤 都子 ,  三間 俊介
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-047322
公開番号（公開出願番号）：特開2014-171979
特許番号：特許第6226535号
出願日： 2013年03月08日
公開日（公表日）： 2014年09月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 下記化学式(1): で表される1-オキソトリメチレン繰り返し単位を含むポリケトンからなるポリケトン多孔膜であって、該ポリケトンは、スルホン酸基、スルホン酸エステル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、リン酸基、リン酸エステル基、及び水酸基からなる群から選ばれる1つ以上の官能基を有し、該ポリケトン多孔膜の空隙率は、5〜90%であり、該ポリケトン多孔膜のpH6〜7におけるゼータ電位は、-80mV〜-10mVであり、かつ、該ポリケトン多孔膜の陽イオン交換容量は、0.01〜10ミリ当量/gであることを特徴とする前記ポリケトン多孔膜。
IPC (4件)：
B01D 71/72 ( 200 6.01) ,  B01J 39/18 ( 201 7.01) ,  B01J 47/12 ( 201 7.01) ,  C08J 9/28 ( 200 6.01)
FI (5件)：
B01D 71/72 ,  B01J 39/18 ,  B01J 47/12 ,  C08J 9/28 101 ,  C08J 9/28 CER
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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