特許
J-GLOBAL ID:201803018905186800

音声情報から時間情報を認識するための方法およびデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  木内 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-504856
公開番号(公開出願番号):特表2018-527611
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
音声情報から時間情報を識別するための方法およびデバイスが開示され、この方法は、音声情報を収集し、時間情報を含んでいる音声情報を識別し、テキスト情報を獲得するステップと、テキスト情報にマッチする少なくとも1つの時間特徴を識別し、対応する時間識別子を取得するために、マッチした時間特徴に従って、少なくとも1つのプロファイルを求めて探索するステップと、時間特徴が発見されるプロファイルに対応する中間データのフィールドへ、時間識別子を割り当てるステップと、中間データのフィールド各々の内容に従って、時間データを獲得するステップとを備える。この方法は、プログラムコードがより良好な判読性を有し、コード冗長性が阻止されるように、プロファイルに時間特徴を記憶する。時間特徴データは、単にプロファイルを修正することによって修正または追加され得、プログラムコードは、改訂または再コード化されることを必要とされず、したがって、識別プログラムの修正処理を簡素化してプログラムコードの便利なメンテナンスを可能にする。
請求項(抜粋):
スピーチデータから時間情報を認識するための方法であって、 スピーチデータを収集し、時間情報を含んでいる前記スピーチデータを認識し、前記スピーチデータに対応するテキスト情報を取得するステップと、 前記テキスト情報にマッチする少なくとも第1の時間特徴を識別するステップと、 前記第1の時間特徴のための対応する時間識別子を取得するために、前記第1の時間特徴に対応する各々のコンフィギュレーションファイル内で探索するステップと、 中間データにあり、前記第1の時間特徴が発見される前記各々のコンフィギュレーションファイルに対応するフィールドへ、前記対応する時間識別子を割り当てるステップであって、前記中間データは、多数のフィールドを備え、各フィールドは、複数のコンフィギュレーションファイルの各々のコンフィギュレーションファイルに対応する、ステップと、 前記中間データ中の1つまたは複数のフィールドの内容に従って、前記スピーチデータに含まれる前記時間情報に対応する時間データを取得するステップと、を備える方法。
IPC (3件):
G10L 15/28 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10
FI (3件):
G10L15/28 353 ,  G10L15/00 200M ,  G10L15/10 200W
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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