特許
J-GLOBAL ID:201803018916775182

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085422
公開番号(公開出願番号):特開2018-111032
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】遊技者等の不利益の発生を好適に抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域PEの左ルートにはその途中位置にて分岐するようにして、第1案内通路271及び第2案内通路272が設けられている。第1案内通路271は第2案内通路272よりも作動口83aへの入球確率が高くなるように構成されている。第2案内通路272には、遊技球を受けて動作する操作ユニット320と、操作ユニット320に追従して動作する案内ユニット310とが設けられている。案内ユニット310は、第1案内通路271に形成された開放部へ突出する位置と、突出が回避される待機位置とに移動可能となっており、操作ユニット320が動作することにより、この案内ユニット310が待機位置から突出位置へと移動する。これにより、第1案内通路271を流下する遊技球の作動口83aへの到達確率が上がるように構成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤を備え、当該遊技盤に遊技球の流下方向を変化させる遊技部品と遊技球が入球する入球部とが設けられている遊技機であって、 前記遊技領域には、遊技球が流下する流下経路として、第1流下経路と当該第1流下経路よりも前記入球部への入球確率が低くなる第2流下経路とが設けられており、 前記第2流下経路への遊技球の流入に基づいて、前記第1流下経路を通過する遊技球の前記入球部への入球確率が上がるようにする入球確率可変手段を備え、 前記第1流下経路及び前記第2流下経路は横方に延びており、当該第1流下経路が上側且つ当該第2流下経路が下側となるようにして上下に並設されており、 前記第1流下経路の途中位置から前記第2流下経路への遊技球の流入が許容されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (1件):
2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第6331621号
  • 特許第6331621号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-054243   出願人:高砂電器産業株式会社
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