特許
J-GLOBAL ID:201803018969726728

マーキングペン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250809
公開番号(公開出願番号):特開2018-103429
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】特定の材質によらずホルダーに柔軟性を付与することができ、また、ホルダーを弾性変形させた際、ペン体とインキ誘導芯の先端近傍との接触状態が安定している筆記具を提供しようとするものである。【解決手段】軸筒内にインキを収容し、前記軸筒先端のペン体にインキ誘導芯を介して前記インキを供給するマーキングペンであって、先端部に前記ペン体を保持し且つ前記軸筒の先端部に筒状のホルダー部を備え、前記ホルダーのペン体保持部より後方且つ前記軸筒先端より前方の前記ホルダー側壁に、径方向外方及び径方向内方に開口する複数の切欠が、軸方向に異なる位置に形成され、前記ホルダーの前記切欠相互間に鍔部が形成され、前記ホルダーの前記鍔部相互間は連結部によって連結され、前記インキ誘導芯が前記ペン体に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸筒内にインキを収容し、前記軸筒先端のペン体にインキ誘導芯を介して前記インキを供給するマーキングペンであって、 先端部に前記ペン体を保持する筒状のホルダー部を前記軸筒の先端部に備え、 前記ホルダー部のペン体保持部より後方且つ前記軸筒先端より前方の前記ホルダー部側壁に、径方向外方及び径方向内方に開口する複数の切欠が、軸方向に異なる位置に形成され、 前記ホルダー部の前記切欠相互間に鍔部が形成され、 前記ホルダー部の前記鍔部相互間は連結部によって連結され、 前記インキ誘導芯が前記ペン体に接続される ことを特徴とするマーキングペン。
IPC (1件):
B43K 8/02
FI (2件):
B43K8/02 150 ,  B43K8/02 100
Fターム (7件):
2C350GA04 ,  2C350HA15 ,  2C350HC01 ,  2C350HC04 ,  2C350KA01 ,  2C350KA03 ,  2C350KF01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ボールペン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-129645   出願人:三菱鉛筆株式会社
  • 筆記具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-336028   出願人:山本貞夫
  • 特開昭49-101123
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