特許
J-GLOBAL ID:201803018970080270
ガードパイプ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-257042
公開番号(公開出願番号):特開2015-113930
特許番号:特許第6276016号
出願日: 2013年12月12日
公開日(公表日): 2015年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支柱と、前記支柱の前方に設けられ、直線状に延設された円筒状の複数のパイプと、前記複数のパイプに両端部が挿入され、前記複数のパイプを連結するインナースリーブとから構成され、前記複数のパイプとインナースリーブとがボルトで取付けられているガードパイプであって、
前記ボルトは、一定の厚みを持つ板状のボルト頭部と、前記頭部の下面に固定された棒状のボルト脚部とを備え、前記ボルト脚部は、前記インナースリーブのボルト孔と前記パイプのボルト孔とを連通させて構成される連通孔に挿入され、前記ボルト頭部は、前記パイプの外周面上に位置し、前記パイプの外周面に沿って湾曲しており、前記パイプのボルト孔及び前記ボルト頭部は、前記パイプの延設方向の幅が前記延設方向に直交する直交方向の幅より大きくなされていると共に、ボルト脚部の径はインナースリーブのボルト孔の延設方向における幅と略同じとされ、パイプのボルト孔の延設方向における幅は前記インナースリーブのボルト孔の延設方向における幅より大きくされてなる前記連通孔に前記ボルトが挿通されパイプの外周面から突出した前記ボルト脚部の下端部にナットが螺結されて支柱にパイプが取付けられていることを特徴とするガードパイプ。
IPC (4件):
F16B 35/06 ( 200 6.01)
, E01F 15/04 ( 200 6.01)
, F16B 7/18 ( 200 6.01)
, F16B 35/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
F16B 35/06 Z
, E01F 15/04 B
, F16B 7/18 F
, F16B 35/00 Y
引用特許:
前のページに戻る