特許
J-GLOBAL ID:201803018999822454

プラズマアトマイズ金属粉末製造方法およびそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521450
公開番号(公開出願番号):特表2018-528328
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
プラズマアトマイズ金属粉末製造方法は、加熱された金属源を提供することと、加熱された金属源を、加熱された金属源のアトマイズを引き起こすのに有効な条件下で、少なくとも1つのプラズマ源のプラズマと接触させることとを含む。アトマイズは、約20未満のガス対金属比を使用して実行されてもよく、それにより、少なくとも80%の0〜106ミクロン粒径分布収率を有する原料金属粉末を得る。本方法は、加熱された金属源を少なくとも1つのプラズマ源のプラズマと位置合わせすることをさらに含んでもよい。アトマイズシステムは、プラズマ源の上流に位置決めされ、少なくとも1つのプラズマ源に対する金属源の配向を調整するように適合された位置合わせシステムを含んでもよい。
請求項(抜粋):
プラズマアトマイズ金属粉末製造方法であって、 加熱された金属源を提供することと、 前記加熱された金属源を、前記加熱された金属源のアトマイズを引き起こすのに有効な条件下で、少なくとも1つのプラズマ源のプラズマと接触させることと、を含み、前記アトマイズは、約20未満のガス対金属比を使用することによって実行され、それにより、ASTM B214に従って測定される、少なくとも80%の0〜106ミクロン粒径分布収率を有する原料金属粉末を得る、プラズマアトマイズ金属粉末製造方法。
IPC (2件):
B22F 9/14 ,  B22F 1/00
FI (5件):
B22F9/14 Z ,  B22F1/00 R ,  B22F1/00 M ,  B22F1/00 N ,  B22F1/00 P
Fターム (18件):
4K017BB01 ,  4K017BB04 ,  4K017BB06 ,  4K017BB08 ,  4K017BB09 ,  4K017BB18 ,  4K017CA01 ,  4K017CA07 ,  4K017EF02 ,  4K017FA03 ,  4K018BA03 ,  4K018BA04 ,  4K018BA07 ,  4K018BA08 ,  4K018BA09 ,  4K018BB03 ,  4K018BB04 ,  4K018BD09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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