特許
J-GLOBAL ID:201803019082994988

破壊システムおよびブリスターカプセルを備えたエアロゾル発生物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  豊島 匠二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-506940
公開番号(公開出願番号):特表2018-527918
出願日: 2016年08月08日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
揮発性液体を含む少なくとも一つのブリスターカプセル(210)を含むエアロゾル発生物品(400)が提供され、エアロゾル発生物品(400)はさらに破壊システム(200)を含む。破壊システム(200)は、第一の管(104)および第二の管(102)を備え、第一の管(104)および第二の管(102)が、操作できるように係合して容積を画定するように配置される。画定される容積が第二の位置よりも第一の位置で大きくなるように、第一の管(104)および第二の管(102)は第一の動作経路に沿って第一の位置から第二の位置へと相互に移動可能である。第一の管(104)は、第一の位置において、第一の破壊部材(114)が第一の管(104)および第二の管(102)の画定される容積内に完全に含まれるように、少なくとも部分的に第一の管(104)内に配置された第一の破壊部材(114)を含む。第二の位置では、第一の破壊部材(114)が少なくとも部分的に画定される容積から突き出てブリスターカプセル(210)を破壊して、ブリスターカプセル(210)を貫通して延びる穴(304)を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
揮発性液体を含む少なくとも一つのブリスターカプセルを含むエアロゾル発生物品であって、前記エアロゾル発生物品はさらに破壊システムを含み、前記破壊システムが、 第一の管および第二の管であって、前記第一の管および前記第二の管が、操作できるように係合して容積を画定するように配置されている、第一の管および第二の管を備え、 画定される容積が第二の位置よりも第一の位置で大きくなるように、前記第一の管および前記第二の管が第一の動作経路に沿って前記第一の位置から前記第二の位置へと相互に移動可能であり、 前記第一の位置において、第一の破壊部材が前記第一の管および前記第二の管の前記画定される容積内に完全に含まれるように、前記第一の管が、少なくとも部分的に前記第一の管の内側に配置された前記第一の破壊部材を含み、そして、 前記第二の位置において、前記第一の破壊部材が少なくとも部分的に前記画定される容積から突き出て前記ブリスターカプセルを破壊して、前記ブリスターカプセルを貫通して延びる穴を形成する、エアロゾル発生物品。
IPC (1件):
A24F 47/00
FI (1件):
A24F47/00
Fターム (4件):
4B162AA06 ,  4B162AA22 ,  4B162AB14 ,  4B162AC17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る