特許
J-GLOBAL ID:201703007607501699
容器用の破壊システムを備えたエアロゾル発生システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 田中 伸一郎
, 大塚 文昭
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 豊島 匠二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-573913
公開番号(公開出願番号):特表2017-520248
出願日: 2015年06月19日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
本発明は、少なくとも一つのエアロゾル発生基体を含む第一の容器を含むエアロゾル発生システムに関連し、エアロゾル発生システムはさらに破壊システムを含むが、ここで破壊システムは、第一の管および第二の管を含み、ここで第一の管および第二の管は動作できるように係合して容積を画定するように配置されており、また画定される容積が第二の位置よりも第一の位置で大きくなるように、第一の管および第二の管は第一の動作経路に沿って第一の位置から第二の位置へと相互に移動可能であり、また第一の位置において、第一の破壊部材が第一の管および第二の管の画定された容積内に完全に含まれるように、第一の管が、少なくとも部分的に第一の管内に配置された第一の破壊部材を含み、また第二の位置において、第一の破壊部材が画定された容積から少なくとも部分的に突き出て、少なくとも一つのエアロゾル発生基体を含む容器を破壊する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
破壊システムであって、前記破壊システムが、
-第一の管および第二の管を備え、前記第一の管および前記第二の管が、動作できるように係合して容積を画定するように配置されており、
-また、前記画定される容積が第二の位置よりも第一の位置で大きくなるように、前記第一の管および前記第二の管が第一の動作経路に沿って前記第一の位置から第二の位置へと相互に移動可能であり、
-また、前記第一の位置において、第一の破壊部材が前記第一の管および前記第二の管の前記画定された容積内に完全に含まれるように、前記第一の管が、少なくとも部分的に前記第一の管内に配置された第一の破壊部材を含み、
-また、前記第二の位置で、前記第一の破壊部材が少なくとも部分的に前記画定された容積から突き出て容器を破壊する、破壊システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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飲料容器のキャップ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-190851
出願人:株式会社ジャテックス
-
液体カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-163977
出願人:キヤノン株式会社
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