特許
J-GLOBAL ID:201803019125136131

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-062098
公開番号(公開出願番号):特開2018-099578
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】演出を通じて遊技の興趣向上に寄与する遊技機を提供すること。【解決手段】遊技制御用マイコン101は、高確率高ベース遊技状態にすることが可能である。演出制御用マイコン121は、高確率高ベース遊技状態になってから、特図の可変表示の回数が100回目までにおいては対決リーチを実行可能であり、特図の可変表示の回数が101回目以降においては決着リーチを実行可能であるとともに、対決リーチでハズレが示唆された後には、復活演出Aを実行可能であり、決着リーチでハズレが示唆された後には、復活演出Bを実行可能である。復活演出Aでハズレが示唆された場合と、復活演出Bでハズレが示唆された場合とで、高確率高ベース遊技状態が継続する確率が異なる。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 遊技者に有利な特定遊技状態にすることが可能な遊技制御手段と、 所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、 前記特別遊技には、特定の特別遊技が含まれ、 前記演出実行手段は、 前記特定遊技状態になっているときに、前記判定の結果に基づいて、前記特定の特別遊技が行われる可能性があることを示唆する特別演出を実行することがあり、 前記特別演出において前記特定の特別遊技が行われない可能性があることが示唆された後、前記特定の特別遊技が行われるか否かを示唆する特定演出を実行可能にし、 前記遊技制御手段は、 前記特定演出において前記特定の特別遊技が行われないことが示唆された場合、前記特定遊技状態を継続させるときと終了させるときとがあり、 前記特別演出には、第1特別演出と第2特別演出とが含まれ、 前記第1特別演出後の前記特定演出において前記特定の特別遊技が行われないことが示唆された場合と、前記第2特別演出後の前記特定演出において前記特定の特別遊技が行われないことが示唆された場合とで、前記特定遊技状態が継続する確率が互いに異なる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA16 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-143281   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-177648   出願人:京楽産業.株式会社

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