特許
J-GLOBAL ID:201803019183469990
レボドパ誘発性ジスキネジア療法のための脳透過性クロモンオキシム誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 新次郎
, 山本 修
, 宮前 徹
, 中西 基晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510876
公開番号(公開出願番号):特表2018-528205
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
本発明は、式(I)のクロモンオキシム誘導体を提供する;それは神経興奮性アミノ酸であるグルタミン酸に対して感受性である神経系受容体のモジュレーターであり、レボドパ誘発性ジスキネジアの治療または防止のために経口投与した際に有利に高い脳曝露を示す。本発明はまた、式(I)のクロモンオキシム誘導体をレボドパと併用する改良されたパーキンソン病療法を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
レボドパ誘発性ジスキネジアの治療または防止に使用するための、下記の式(I)の化合物:
IPC (9件):
C07D 495/04
, A61K 31/537
, A61P 25/00
, A61P 25/16
, A61P 43/00
, A61K 45/00
, A61K 31/198
, A61K 31/277
, A61K 45/06
FI (10件):
C07D495/04 105A
, C07D495/04
, A61K31/5377
, A61P25/00
, A61P25/16
, A61P43/00 121
, A61K45/00
, A61K31/198
, A61K31/277
, A61K45/06
Fターム (43件):
4C071AA01
, 4C071BB01
, 4C071CC01
, 4C071CC21
, 4C071DD14
, 4C071EE13
, 4C071FF06
, 4C071GG10
, 4C071JJ06
, 4C071JJ08
, 4C071LL01
, 4C084AA19
, 4C084AA23
, 4C084MA52
, 4C084NA14
, 4C084ZA02
, 4C084ZC75
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086CB29
, 4C086GA13
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206FA56
, 4C206HA03
, 4C206HA13
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZC75
引用特許:
審査官引用 (3件)
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パーキンソン病の治療方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-555453
出願人:オリオンコーポレーション
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特許第6430015号
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特許第6430015号
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