特許
J-GLOBAL ID:201803019265664464
内蔵ATR及び付属品区画を有する分光計
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-509137
特許番号:特許第6259816号
出願日: 2013年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ベースプレートと、
前記ベースプレートに搭載され、光を送るように構成された光源と、
前記ベースプレートに搭載され、前記光源から光を受け取り、変調光を出力する干渉計と、
試料分析付属装置を受け入れるように構成された付属品区画であって、
前記ベースプレートから延び、第1の光を受け入れるように構成された第1の光ポートを備えた、第1の壁、
前記ベースポートから延びる第2の壁、及び
前記ベースプレートから、前記第1の壁と前記第2の壁との間に延びる第3の壁、を備えた、付属品区画と、
前記ベースプレートに搭載され、前記第1の壁によって前記付属品区画から隔てられ、試料の減衰全反射分析を実行するように構成された、試料分析装置であって、
第2の光を受け取るように構成された結晶、
前記結晶に前記試料を押しつけるように構成された先端、及び
前記第2の光が前記結晶内で反射した後の第3の光を検出するように構成された検出器、を備えた、試料分析装置と、
前記ベースプレートに搭載され、前記変調光を受け取り、前記第1の光ポートに向けて反射して、前記第1の光を形成するように構成された第1の光学要素と、
前記ベースプレートに搭載された第2の光学要素と、
前記第2の光学要素に搭載され、前記第2の光学要素を第1の位置と第2の位置との間で移動させるように構成されたアクチュエータであって、前記第1の位置において、前記第2の光学要素は、前記変調光を受け取り、前記変調光を前記結晶に向けて反射して、前記第1の光学要素が前記変調光を受け取らないように、前記第2の光を形成するように構成され、更に、前記第2の位置において、前記第2の光学要素は前記変調光を受け取らない、アクチュエータと、
を備えた、分光計。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る