特許
J-GLOBAL ID:201803019320487208

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人上野特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-001431
公開番号(公開出願番号):特開2016-107111
特許番号:特許第6264667号
出願日: 2016年01月07日
公開日(公表日): 2016年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 進入した遊技球が第一入賞口に到達する可能性がある第一遊技領域、および第二入賞口が設けられた上流領域と当該上流領域を通過した遊技球が進入する領域である前記第一入賞口側に位置する下流領域を含む第二遊技領域を構成し、その少なくとも一部が透明である遊技盤と、 前記遊技盤の透明な部分を通じて視認される装飾部材と、 前記第二入賞口を開状態または閉状態とする開閉部材と、 を備え、 前記下流領域は、前記遊技盤の透明な部分によって前記装飾部材が視認可能に構成されるとともに、進入した遊技球が前記第一入賞口に到達しないように遊技球を誘導する部材が設けられており、 前記上流領域には、当該領域に進入した遊技球が進入する通路であって、当該通路内に前記第二入賞口が位置する遊技球通路が設けられ、当該遊技球通路に進入した遊技球の全てが前記第二入賞口に到達するように構成されており、 前記遊技球通路に進入し、前記第二入賞口に到達する遊技球のうち、当該第二入賞口が開状態にあるときに当該第二入賞口に到達した遊技球は当該第二入賞口に入賞する一方、当該第二入賞口が閉状態にあるときに当該第二入賞口に到達した遊技球は当該第二入賞口に入賞せずに遊技球通路を通過するように設定されており、 前記下流領域は、前記遊技球通路に進入した遊技球のうち前記第二入賞口が閉状態にあったために当該第二入賞口に入賞せずに当該遊技球通路を通過した遊技球が進入する領域であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 310 C ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-206020   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-196037   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-206020   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント

前のページに戻る