特許
J-GLOBAL ID:200903083082491536

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-196037
公開番号(公開出願番号):特開2009-028344
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】確率変動モード中に遊技を中止しなければならない不都合を解消し、遊技者の損失感を低減するとともに利便性を向上させる。【解決手段】確率変動モードで図柄の変動表示が行われずに一定時間が経過すると液晶ディスプレイから待機画像が表示され、待機画像によって右打ち指示メッセージが表示される。遊技者が右打ち指示メッセージにしたがって右打ちを行い、遊技球がスルーチャッカーを通過すると、第2始動口の可動片が開放する。第2始動口で入賞が発生すると、確率変動モード中であること及び第2始動口に遊技球が入賞したときに待機画面を表示させていたことの両条件を満たしているか否かを判定し、両条件を満たしている場合には通常当たりとする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1入賞口と、遊技球の入賞を可能又は不能にする開閉自在な可動片を有する第2入賞口とを備え、通常当たり、確変当たり又はハズレを抽選により決定し、前記通常当たりに当選したことを条件に通常モードよりも遊技者に有利になる当たりモードに移行し、前記確変当たりに当選したことを条件に通常モードよりも当たりの当選確率が高くなる確率変動モードに移行する遊技機であって、 前記第2入賞口の上方に配置され、遊技球が通過する通過ゲートと、 前記確率変動モード中に遊技球が前記通過ゲートを通過したときに第2入賞口の可動片を開閉して閉じ状態に復帰させる開閉制御手段と、 前記通常モード及び前記確率変動モードで遊技球が前記第1入賞口に入賞したときには前記抽選を実行し、前記確率変動モードで遊技球が前記第2入賞口に入賞したときには前記抽選を実行せず又は前記抽選の結果の関わらず通常当たりとする遊技制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)

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