特許
J-GLOBAL ID:201803019386581388
電動機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009198
公開番号(公開出願番号):特開2018-064457
出願日: 2018年01月23日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】電動機において簡単な制御により高い効率での駆動を実現すること。【解決手段】ロータヨークと、ロータ側永久磁石と、ロータ側突出部と、ロータ側コイルと、からなるロータ部材をロータ側突出部が軸方向に一直線となるように軸方向に複数積み重ねたロータ部2と、ステータヨークと、ステータ側突出部と、ステータ側コイルと、ステータ側永久磁石と、からなるステータ部材を、軸方向に隣接するステータ部材間でステータ側突出部が互いに所定のピッチずれるようにしてロータ部材と同数積み重ねたステータ部3と、を有する電動機1の制御方法は、ステータ側コイル62のみに電力を供給するモードと、ロータ側コイル12とステータ側コイル62の双方に電力を供給するモードと、を切替えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軟磁性体からなり、円筒状の非磁性体部と前記非磁性体部に向かう溝とを有するロータヨークと、前記溝に配置され、軸方向にNS着磁がなされたリング状のロータ側永久磁石と、前記ロータ側永久磁石よりもステータ部側に突出し、前記ロータ側永久磁石をはさんで互いに離れた位置に一直線状で定ピッチにて配置される複数のロータ側突出部と、前記非磁性体部に、周方向に巻き回されるロータ側コイルと、からなるロータ部材を前記ロータ側突出部が軸方向に一直線となるように軸方向に複数積み重ねたロータ部と、
軟磁性体からなり、ステータヨークと、前記ロータ部側に突出し、互いに離れた位置に一直線状で定ピッチにて配置されるステータ側突出部と、前記ステータ側突出部とは反対側に、周方向に巻き回されるステータ側コイルと、前記ロータ側永久磁石と対向し軸方向に前記ロータ側永久磁石とは逆極性に着磁されたリング状のステータ側永久磁石と、からなるステータ部材を、軸方向に隣接する前記ステータ部材間で前記ステータ側突出部が互いに所定のピッチずれるようにして前記ロータ部材と同数積み重ねたステータ部と、
を有する電動機の制御方法において、
前記ステータ側コイルのみに電力を供給するモードと、前記ロータ側コイルとステータ側コイルの双方に電力を供給するモードと、を切替える、
ことを特徴とする制御方法。
IPC (4件):
H02P 25/08
, H02K 19/10
, H02P 29/20
, H02P 25/022
FI (4件):
H02P25/08
, H02K19/10 A
, H02P29/20
, H02P25/022
Fターム (17件):
5H501BB02
, 5H501DD09
, 5H501GG08
, 5H505BB02
, 5H505DD08
, 5H505DD10
, 5H505DD11
, 5H505GG07
, 5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB06
, 5H619BB24
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP08
, 5H619PP12
, 5H619PP14
引用特許:
出願人引用 (3件)
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発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-275628
出願人:荻野三四郎, T.KLeverage有限会社
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省電力化駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045437
出願人:株式会社ゲネシス, 学校法人東海大学, 戸田工業株式会社, 有限会社環境都市コンサルティング
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スイッチドリラクタンスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074822
出願人:アイシン精機株式会社
審査官引用 (3件)
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発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-275628
出願人:荻野三四郎, T.KLeverage有限会社
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省電力化駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045437
出願人:株式会社ゲネシス, 学校法人東海大学, 戸田工業株式会社, 有限会社環境都市コンサルティング
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スイッチドリラクタンスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074822
出願人:アイシン精機株式会社
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