特許
J-GLOBAL ID:201803019403509122

映像生成装置、映像生成方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-185085
公開番号(公開出願番号):特開2018-050216
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】対象物に重畳させたときに所望の視覚効果を与える映像を容易に生成する。【解決手段】映像を生成するための情報を利用者が設定するためのユーザインタフェースである指定部が、対象物の画像に含まれる画像領域を利用者が視認可能なように提示するとともに、当該映像を生成するための指定情報の入力を受け付ける。映像生成部は当該指定情報に対応する映像を生成する。映像提示部は、対象物の領域である対象領域と、当該指定情報に対応する映像と、が重畳された様子を利用者が視認可能なように、指定情報に対応する映像を提示する。当該対象領域と当該映像とが重畳された様子を利用者が視認可能な状態で、指定部における対象物の画像に含まれる画像領域の提示と、映像を生成するための指定情報の入力の受け付けとが可能とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物に見掛けの動きを与えるために重畳される映像を生成する映像生成装置であって、 前記映像を生成するための情報を利用者が設定するためのユーザインタフェースであり、前記対象物の画像に含まれる画像領域を前記利用者が視認可能なように提示するとともに、前記映像を生成するための指定情報の入力を受け付ける指定部と、 前記指定部で受け付けた前記指定情報に対応する前記映像を生成する映像生成部と、 前記対象物の領域である対象領域と、前記指定部で受け付けた前記指定情報に対応する前記映像生成部が生成した前記映像と、が重畳された様子を前記利用者が視認可能なように、前記指定部で受け付けた前記指定情報に対応する前記映像を提示する映像提示部と、 を有し、 前記対象物の領域である対象領域と、前記指定部で受け付けた前記指定情報に対応する前記映像生成部が生成した前記映像と、が重畳された様子を前記利用者が視認可能な状態で、前記指定部における前記対象物の画像に含まれる前記画像領域の提示と、前記映像を生成するための前記指定情報の入力の受け付けとが可能とされている、映像生成装置。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (3件):
H04N5/74 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z
Fターム (8件):
5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C122EA59 ,  5C122EA61 ,  5C122FH01 ,  5C122FH09 ,  5C122FH11 ,  5C122HA88
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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