特許
J-GLOBAL ID:201803019551596514
多軸掘削機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 竹尾 由重
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 木村 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161423
公開番号(公開出願番号):特開2015-031056
特許番号:特許第6261066号
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2015年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 地面上を走行可能な走行体と、
前記走行体上に載設される本体と、
前記本体上に立設されるリーダと、
前記リーダの周囲のうちの一方向を前方としその反対となる前記リーダに近接する方向を後方とした時の前記リーダの前面部に上下方向に亘って設けられるガイドレールと、
前記リーダの前記前面部の前側に前記ガイドレールに沿って上下動自在に配設される多軸回転装置と、
前記多軸回転装置に下方に突出するように設けられ、前記前面部に対して略直交する方向に並設される複数本の掘削軸と、
前記多軸回転装置に設けられ、前記ガイドレールの周囲の一部に被嵌される被ガイド部と、
前記多軸回転装置を上方より吊り下げるワイヤーと、
前記本体に設けられ、前記ワイヤーを巻き取りまたは巻き戻すワイヤー駆動装置と、
前記リーダの上端部に設けられ、一端部が前記多軸回転装置に接続されて上方に伸びるワイヤーが巻き回されるプーリと、
を備えた多軸掘削機であって、
前後方向において、前記掘削軸を含めた前記多軸回転装置の重心位置にて前記ワイヤーが前記多軸回転装置を吊り下げるとともに、前記プーリの位置が前記重心位置から後方にずれて位置することを特徴とする多軸掘削機。
IPC (1件):
FI (2件):
E02F 5/02 H
, E02F 5/02 L
引用特許: