特許
J-GLOBAL ID:201803019600985769
スピロジヒドロアクリジンおよび有機エレクトロルミネッセンス素子のための材料としてのそれの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
, 飯野 茂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160040
公開番号(公開出願番号):特開2017-031152
特許番号:特許第6306107号
出願日: 2016年08月17日
公開日(公表日): 2017年02月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(1)の化合物。
(式中、以下が、使用される記号と添え字に適用される;
Yは、出現毎に同一であるか異なり、C(R1)2またはオルト位を介して結合するベンゼン基であり;
Xは、出現毎に同一であるか異なり、CR2であり、
Arは、出現毎に同一であるか異なり、1以上の基R3により置換されてよい6〜40個の芳香族環原子を有する芳香族環構造であり;
R1は、出現毎に同一であるか異なり、1〜5個のC原子を有する直鎖アルキル基、3〜10個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル基(ここで、1以上のH原子は、DもしくはFで置き代えられてよい。)または、各場合に、1以上の基R4により置換されてよい6〜18個の芳香族環原子を有する芳香族環構造であり;
R2、R3は、出現毎に同一であるか異なり、H、F、1〜5個のC原子を有する直鎖アルキル基、3〜10個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル基(ここで、1以上のH原子は、DもしくはFで置き代えられてよい。)または、各場合に、1以上の基R4により置換されてよい6〜18個の芳香族環原子を有する芳香族環構造であり;
少なくとも一つの基R2は、6〜18個の芳香族環原子を有する芳香族環構造から選ばれ;
R4は、出現毎に同一であるか異なり、H、F、1〜40個のC原子を有する直鎖アルキル基、3〜40個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル基または6〜60個の芳香族環原子を有する芳香族環構造であり;
mは、0であり;
nは、0である。)
IPC (3件):
C07D 221/20 ( 200 6.01)
, C09K 11/06 ( 200 6.01)
, H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07D 221/20 CSP
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
引用特許:
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