特許
J-GLOBAL ID:201803019813139454

管ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 正二 ,  吉村 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-214022
公開番号(公開出願番号):特開2018-071713
出願日: 2016年11月01日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】抜け止めを実現しつつ製造の手間を軽減する。【解決手段】 管ユニットはフレキシブル管10と一端継手体12とを備える。一端継手体12が、抜止筒体50と外筒体52とを有している。抜止筒体50には、フレキシブル管10の一端40が接続される。外筒体52は抜止筒体50を収容する。抜止筒体50が、筒状の抜止本体部と段差とを有している。段差は抜止本体部の外周に形成される。外筒体52が、筒状の外筒本体部と引掛部とを有する。引掛部は外筒本体部の内周に形成される。引掛部には抜止筒体の段差が引っ掛かる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管と、 前記管を他の管に接続させる一端継手体とを備える管ユニットであって、 前記一端継手体が、 前記管の一端が接続される抜止筒体と、 前記抜止筒体を収容する外筒体とを有しており、 前記抜止筒体が、 前記管と前記外筒体とを連通させる筒状の抜止本体部と、 前記抜止本体部の外周に設けられる段差と、 前記抜止本体部の一端に設けられ前記管の一端との接続箇所である管端接続部とを有しており、 前記外筒体が、 前記抜止本体部に接続される前記管が一端から進入する筒状の外筒本体部と、 前記外筒本体部の内周に設けられ前記抜止筒体の前記段差が引っ掛かる引掛部と、 前記外筒本体部の他端に設けられ前記他の管に接続される他管接続部とを有することを特徴とする管ユニット。
IPC (1件):
F16L 21/00
FI (3件):
F16L21/00 C ,  F16L21/00 Z ,  F16L21/00 E
Fターム (2件):
3H015AC05 ,  3H015AE00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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