特許
J-GLOBAL ID:201803019834944020

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-120356
公開番号(公開出願番号):特開2017-223186
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】 内燃機関に用いる燃料噴射弁において、燃料噴射弁の先端に付着する燃料量を低減する。【解決手段】 弁体と、前記弁体と当接して燃料をシートする弁座面と、前記弁座面と前記弁体とが当接する位置よりも下流側に形成された燃料噴射孔と、前記燃料噴射孔よりも下流側に形成された孔形成部と、を有する燃料噴射弁において、前記燃料噴射孔を下流方向から見て、前記孔形成部の内周部のシート側の壁面と前記燃料噴射孔の中心軸との成す距離が、前記燃料噴射弁の中心軸の側の前記孔形成部の壁面とが成す距離に対して小さくなるように構成された。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
弁体と、前記弁体と当接して燃料をシートする弁座面と、前記弁座面と前記弁体とが当接する位置よりも下流側に形成された燃料噴射孔と、前記燃料噴射孔よりも下流側に形成された孔形成部と、を有する燃料噴射弁において、 前記燃料噴射孔を下流方向から見て、前記孔形成部の内周部のシート側の壁面と前記燃料噴射孔の中心軸との成す距離が、前記燃料噴射弁の中心軸の側の前記孔形成部の壁面とが成す距離に対して小さくなるように構成された燃料噴射弁。
IPC (1件):
F02M 61/18
FI (3件):
F02M61/18 330A ,  F02M61/18 320Z ,  F02M61/18 360C
Fターム (9件):
3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA01 ,  3G066CC14 ,  3G066CC22 ,  3G066CC26 ,  3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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