特許
J-GLOBAL ID:200903099485525906

流体噴射ノズルとその流体噴射ノズルを備えた流体噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126147
公開番号(公開出願番号):特開2001-300360
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 流体の微粒化を促進することのできる流体噴射ノズルとその流体噴射ノズルを備えた流体噴射弁を提供する。【解決手段】 燃料噴射ノズル5は、開弁により燃料を噴射口3bから噴射する燃料噴射弁本体に設けられる。噴射口3bから噴射された燃料の流れ方向を段階的に制御する入口孔部51a、長孔部52a、出口孔部53aからなる噴孔5aを備える。出口孔部53aに一端部が連通する長孔部52aは、ノズル軸線に交差する方向に延びる。長孔部52aの他端部に入口孔部51aが連通される。長孔部52aに対し出口孔部53aが鋭角をなしている。
請求項(抜粋):
開弁により流体を噴射口から噴射する流体噴射弁本体に設けられ、前記噴射口から噴射された流体の流れ方向を段階的に制御する入口孔部及び出口孔部を含む3段以上の孔部からなる噴孔を備えている流体噴射ノズルであって、前記出口孔部に一端部が連通する孔部を、ノズル軸線に交差する方向に延びる長孔部によって形成し、前記長孔部の他端部に入口側の孔部が連通され、前記長孔部に対し前記出口孔部が鋭角をなしていることを特徴とする流体噴射ノズル。
IPC (4件):
B05B 1/34 ,  B05B 1/14 ,  F02M 61/18 330 ,  F02M 61/18 340
FI (4件):
B05B 1/34 ,  B05B 1/14 Z ,  F02M 61/18 330 A ,  F02M 61/18 340 D
Fターム (23件):
3G066AB02 ,  3G066BA02 ,  3G066BA17 ,  3G066BA23 ,  3G066CC06U ,  3G066CC15 ,  3G066CC24 ,  3G066CC26 ,  3G066CC28 ,  3G066CC29 ,  3G066CD04 ,  3G066CD15 ,  3G066CD30 ,  3G066CE22 ,  3G066CE31 ,  4F033AA13 ,  4F033BA03 ,  4F033CA01 ,  4F033DA05 ,  4F033EA01 ,  4F033JA03 ,  4F033MA00 ,  4F033NA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 孔付き円板を製造するための方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-528773   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 流体噴射ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-007419   出願人:株式会社デンソー
  • 燃料噴射弁
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-507064   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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