特許
J-GLOBAL ID:201803019838042307
分離材及びカラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 平野 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121041
公開番号(公開出願番号):特開2017-221928
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】本発明は、カラムとして用いたときの通液性に優れ、生体高分子の非特異吸着量が低減され、タンパク質吸着量が高い分離材、及び該分離材を備えるカラムを提供する。【解決手段】スチレン系モノマをモノマ単位として含有するポリマを含む多孔質ポリマ粒子と、上記多孔質ポリマ粒子の表面に結合した、両イオン性のポリマである第1のグラフト鎖と、上記第1のグラフト鎖に結合した、水酸基を有するポリマである第2のグラフト鎖とを備える分離材。【選択図】なし
請求項(抜粋):
スチレン系モノマをモノマ単位として含有するポリマを含む多孔質ポリマ粒子と、
前記多孔質ポリマ粒子の表面に結合した、両イオン性のポリマである第1のグラフト鎖と、
前記第1のグラフト鎖に結合した、水酸基を有するポリマである第2のグラフト鎖とを備える分離材。
IPC (12件):
B01J 43/00
, G01N 30/88
, B01J 20/24
, B01J 20/281
, B01J 39/26
, B01J 41/20
, B01J 39/22
, B01J 41/16
, B01J 39/20
, B01J 41/14
, C08F 257/02
, C08F 265/00
FI (14件):
B01J43/00
, G01N30/88 101M
, G01N30/88 201X
, G01N30/88 201G
, B01J20/24 B
, B01J20/26 L
, B01J39/26
, B01J41/20
, B01J39/22
, B01J41/16
, B01J39/20
, B01J41/14
, C08F257/02
, C08F265/00
Fターム (29件):
4G066AB05A
, 4G066AB09A
, 4G066AB13A
, 4G066AB15A
, 4G066AB19A
, 4G066AC01A
, 4G066AC01B
, 4G066AC14B
, 4G066BA20
, 4G066BA23
, 4G066BA38
, 4G066CA54
, 4G066DA07
, 4G066EA01
, 4G066GA11
, 4J026AA17
, 4J026AA18
, 4J026BA29
, 4J026BB03
, 4J026DA04
, 4J026DA13
, 4J026DB02
, 4J026DB12
, 4J026DB22
, 4J026DB32
, 4J026EA08
, 4J026FA02
, 4J026FA03
, 4J026GA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
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