特許
J-GLOBAL ID:200903094012992599
クロマトグラフィー分離法および選択吸着体
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580718
公開番号(公開出願番号):特表2002-529714
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】本発明は、クロマトグラフィーカラムにおける固定相としての使用に適した新しい選択吸着体に関し、そのコアーは合成あるいは天然起源の有機重合体からなる。更に、本発明による分離担体は、その表面上に共有結合した非芳香族両性イオン基としての複次的面を示す。更に、本発明はまた、両性イオン イオン交換クロマトグラフィーおよび、両性イオン イオン交換クロマトグラフィーの使用に適したイオン交換カラムによる、タンパク質や核酸の様な、特定の生体高分子の精製の為の手法にも関する。
請求項(抜粋):
溶出クロマトグラフィーにおける固定相として使用されるに適した選択吸着体であって、コアーが有機樹脂で構成され、表面に共有結合した多数の非芳香族両性イオン基を有するもの。
IPC (6件):
G01N 30/48
, B01D 15/08
, B01J 20/26
, B01J 43/00
, G01N 30/26
, G01N 30/88
FI (6件):
G01N 30/48 P
, B01D 15/08
, B01J 20/26 H
, B01J 43/00 B
, G01N 30/26 A
, G01N 30/88 E
Fターム (17件):
4D017AA09
, 4D017BA07
, 4D017CA13
, 4D017CA17
, 4D017DA03
, 4D017EA05
, 4G066AC14C
, 4G066AC17C
, 4G066AD01B
, 4G066AD06B
, 4G066AD13B
, 4G066AD15B
, 4G066AE10B
, 4G066CA54
, 4G066DA11
, 4G066EA01
, 4G066FA07
引用特許: