特許
J-GLOBAL ID:201803019895462371

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-243082
公開番号(公開出願番号):特開2015-102677
特許番号:特許第6270431号
出願日: 2013年11月25日
公開日(公表日): 2015年06月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】装置本体と、 前記装置本体に挿入されることによって装着され、前記装置本体のカートリッジ装着位置に対して着脱可能なプロセスカートリッジと、 前記プロセスカートリッジの挿入方向において前記装置本体に装着されたプロセスカートリッジよりも上流側に装着され、前記装置本体の容器装着位置に対して着脱可能な回収容器であって、前記装置本体へ装着されることによって前記装置本体に装着されたプロセスカートリッジに接続され、当該プロセスカートリッジから排出されるトナーを回収する回収容器と、 前記装置本体に装着されたプロセスカートリッジの前記挿入方向上流側への移動を規制する規制部材と、を備え、 前記規制部材は、 前記装置本体に固定された回動軸と、 前記挿入方向において前記回動軸よりも下流側に位置し、前記回動軸を中心に第1方向及び前記第1方向と反対方向である第2方向に回動可能な第1被当接部であって、前記カートリッジ装着位置に向かって装着されるプロセスカートリッジが当接することによって前記第1の方向に回動する第1被当接部と、 前記挿入方向において前記回動軸よりも上流側に位置し、前記回動軸を中心に前記第1方向及び前記第2方向に回動可能な第2被当接部であって、前記容器装着位置に向かって装着される回収容器が当接することによって前記第1方向に回動する第2被当接部と、を有し、 前記規制部材は、前記カートリッジ装着位置に向かって装着されるプロセスカートリッジの前記第1被当接部への当接によって前記第1方向に回動し、 前記プロセスカートリッジの装着によって前記第1方向に回動した前記規制部材は、前記容器装着位置に向かって装着される回収容器の前記第2被当接部への当接によってさらに前記第1方向に回動し、 前記回収容器が前記容器装着位置に装着された状態において、当該回収容器によって前記規制部材の前記第2方向への回動が規制されるとともに、前記規制部材の一部が前記カートリッジ装着位置に装着されたプロセスカートリッジの挿入経路上に配置されることによって、当該プロセスカートリッジの前記挿入方向上流側への移動が規制されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/18 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/01 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03G 21/16 190 ,  G03G 21/18 142 ,  G03G 21/18 164 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 114 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る